札幌ホワイトイルミネーション2012!
(大通り11月22日~12月25日)
今日は20年ぶりに胃カメラを飲みました!
20年前、風邪かと思ったら結局胃潰瘍で5つありました。
今回も当時より弱いけど、似ているな~って思いました。
20年前、病院でカメラを飲む同じ患者さんが
「あら~初めてなの!!ここの先生は上手よ~~~!!貴方、ここに来て良かったわね~!」って。
初めてなので、上手か下手か分かりませんでしたが、今日それが本当だった!!と実感いたしました。
今日は途中で「も~嫌っ!」って。
最初看護士さんから、いろいろ説明がありましたが、目を閉じると力が入るので、目を開け壁を見てるように言われました。
言われた通り見ていましたが、それは私にとっては不正解でした。
目を瞑っていたら、違う事を考えたり、空想して時間を過ごせるけど、壁を見ていたら、先生の腕だけが目の前に!
その先生の腕の動きがおっかない!おっかない!
カメラをドンドン入れてる以外考えられない!
すぐ先生の腕をつかんだけど、看護士さんに解かされて、でも今度は看護士さんと手を握った!
看護士さんは事前から、「力を入れないで!」と言っていたので、私の息づかいに助言をしてくれました!
「呼吸が早すぎますよ~!」
「ふ~ ふ~ ふ~」
「もっと遅く!」
「ふ~~ ふうっ~~ ふ~~」
「そう!そう!」
「ふ~~ ふ~~ ふ~~」
「そう!そう!」
(何だか出産みたいだわ!)
「ちょっと手を離しますよ!」
「嫌!!(無言だけど)」
「物を取らないといけないんですよ~!!もう片方の自分の手を握って下さい!!」
(自分の手かよ~福山雅治なら看護士さん、握ったままではないのか!)そこまでは思わなかったけど。
看護士さんは涙も拭いてくれました!20年前は涙なんか出なかったよな~!!
先生も「もう直ぐ終わりますよ~」「もう終わりましたよ~♪」って。
先生いろいろお疲れ様でした。
あ~~終わった!
結果は炎症があっちこっち少々ありましたが、OKでした。
この検査で一つ嬉しい事が!
実は元々食事後、いつも喉の下をぽんぽん叩く癖があるんですが(従姉妹に言われ気が付いた)「何か詰まっているんでないの?調べた方が良いよ!」と何年か前言われましたが別に苦しい訳ではなかったので、そのままでした。
それが今年は、食事中、喉が詰まっていたんです。
これは問題だ!知らべよう!と思っていたのですが中々病院に行けなくって!
でも、今日「喉も見てくれますか?」と言ってみました。
そうしたら、「元々、喉(食道)~胃~十二指腸まで見ますよ!って。
あ~~今日はこれが吉と出るか凶と出るか!そちらの方が大きな結果かも!と思いました。
お蔭様で喉も綺麗でした。
何だか胃液が上がって来てる現象との事。
その薬をくれました。
治ると良いです!
「後で写真を見ながら診察がありますので、廊下で待っていてくださいね。」との事で廊下で待ってると
なんと!!
次の患者さんも胃カメラを飲んでいました!
いや~~大変な思いをするけど大丈夫かな~~って、心配していたら、とても静かな検査室の中の様子。。
時々、小さい声で先生の声だけが聞こえました。
なぜか、、、看護士さんの声は1度も聞こえない!
何で太郎???
戻って来た患者さんを見たら、80歳前後の女性でした。
わたしも、あんな静かな80歳の女性になれれば良いな!
とそれが今回の大きな反省点でした。