昨日の夜に、おなかがすいてにゃぁにゃぁ騒いだら、
「そうだ、新しいレトルトパック買ってみたのをあげてみよう。たべてくれるかな?」
そう言って黄色とにゃんの入れ物に、いいにおいのごちそうを入れてくれたにゃ。
おみやげあったんだ!^^
二人とも喜んですぐにパクパク。
「二匹とも飛びつくなんて珍しいね。これはちょっといいかも。」
ばーちゃんしてやったりとにんまり^^。
夏中食欲がなくて、ぐったりしていたから心配をかけたけど、(ほんとは今なら何でもおいしく食べちゃう^^)このごちそうはおいしくてうれしい^^
袋の中身はばーちゃんの大好きな「国産」^^
食べるものといえば、テレビでよく外来生物が繁殖して困っているのを駆除してお料理して食べているけど、あれって勝手に取ってはいけないのね。
ジビエという名でかなりおいしく食べさせてくれるお店も、許可を受けるの大変そうだけど、輸入に苦労する牛や豚や鳥だけでなく、農家が困っているイノシシやシカなどは、もっと許可して食べればいいのに。鹿刺・イノシシ肉のから揚げ、なんてちょーおいしい^^。
田圃を荒らすカエルやタニシやザリガニ。あれももとはといえば食料として輸入したものらしい。そこそこ行けるって話。
もっと驚いたのがハクビシン。大きくなって飼いきれなくなったものが捨てられて、お寺や神社の天井裏に住んで繁殖、悪さをしているのに、重要文化財が危険な目にあっていても、法的には駆除の許可がとりにくいんだって。
で、許可を受けた駆除人が捨てる前に食べてみたらこれがすごくおいしい!なんだって@@
このあいだ「ちゅごく」のひとがうちの地区のセミを根こそぎとって食べちゃう話とか、千葉の海岸の、自生の牡蠣を無許可で荒らす話をしたけど、あれって保健所の許可なしに、人にくわせて儲けているんだってね@@
日本人には法的縛りがあって許可を取らなければ罰せられるのに、あっちの人はやりたい放題でも平気の平左。ものによっては中毒を起こす商売でも、保健所の許可も得ず法の目をくぐって儲けまくり、何かあると姿を隠してなかったことに。ほとぼりの冷めたころに舞い戻ってまた無許可の仕事。
お国も国民のための「法」に柔軟性を持たせて早めの許可を。そして海外から来た人の「不法・無法の犯罪」をもっと厳しくとりしまってほしいと思う。