化け猫のひとりごと

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またもばーちゃんえーーん

2018-10-22 14:01:09 | 日記
ばーちゃんパニック><
今朝の健忘症もだけど、「思い込み」が間違っていたようなんだって。

にゃんが生まれたころ、世の中はお金がバンバン飛び交っているような「バブル景気」だったんだって。
そのころ、少し離れた所に、びっくりするような大きなスーパーが現れて、ご近所さんも皆連日買い物に行くようになって、ばーちゃんが使っていた近くの小さなスーパーはガラすきみたいになっちゃった時代があったんだって。

ばーちゃんも興味がわいて、そのお店に行くと、皆が言うように確かに何もかも信じられないくらい安い。
何よりばーちゃんの大好きな「国産」
ばーちゃん喜んでいろいろ買いこんできた。

そしたら、朝の味噌汁のシジミが泥臭くてとても食べられない。
ネギも堅くて、引きちぎるよう。
買ってきた夏用ワンピースを一度お洗濯したら、脇の線がよじれて、脇の下から伸びた縫い目がお膝の前に来るよう。
「あーあ、安物会の銭失い。もうあそこにはいかない」

それから間もなく、その大型スーパーのことがニュースになり、評判の悪い外国製品を、例えばシジミやアサリを仕入れたら日本の水に数日漬け込んで「国産」
野菜類も仕入れたゴボウやネギを国内有名産地の泥にまぶして立派な「国産」に仕立てるんだと放映していた。

やっぱりね。そう思ったばーちゃんはそこのスーパー毛嫌いして近づきもしなかった。
・・・はずだったんだけど・・・

葉っぱちゃんと遠くまでお散歩に行って、新しいスーパーを見つけた。おなかがすいたので、そこでお昼においしそうなものを手当たり次第買って、葉っぱちゃんが「セルフレジ」というのをやったら、…え?というほどお安い。
間違えかな?と思うくらい、いつもの半分のお値段^^
ニコニコ帰ってきておかーさんに自慢げに話したら、「あそこはばーちゃんの大っ嫌いなスーパーの系列店よ」と言われた。
名前が違うから気が付かなかった…

買ってきたものを葉っぱちゃんと恐る恐る食べてみても、昔のシジミのようなまずさはなく、みんなおいしかった。


バブル期からかなりの年月生き残った大型スーパーだから、どこかで大反省して、あのインチキで落とした不名誉な名前は拭い去るような反省をしたのかな?
少し遠いところだけれど、あの安さには魅力を感じて、意固地に嫌っていたばーちゃん、許して利用すべきかやっぱりやめとくか混乱して悩んでいる><。

ばーちゃんえーーん><。

2018-10-22 09:46:25 | 日記
今日もいいお天気。^^
なのにばーちゃんしょんぼり

どーしたの?って聞いたら
「今朝は珍しく早起きだったからゴミ箱選別してごみ捨てに行こうと思ったら、お洗濯がいっぱい。うちは人数多いからお洗濯いっぱいなの。だから二つに分けて2回で終わらせようとして洗剤を入れようと思ったら空っぽ。
新しい洗剤を容器に移してお洗濯始めたの。」

「ゴミ出しに行くの久しぶりー^^。いいお天気^^。早く選択終わるから、今日はどこにお出かけしよう^^。」
ワクワクしながら、いつものお仕事してお薬飲んで、さあお洗濯ほして・・・

洗濯機がたんたらたんたら♪で呼んでくれたから、いそいそふたを開けたら・・・からっぽ!!何にも入っていにゃーい!!
「ふたつのことができなくなっちゃったの・・・洗剤詰めているうちに、洗濯物入れるのケロッと忘れちゃった・・・えーーん><」


結局いつもより少し遅いスタートってことで・・・
いいお天気だから大丈夫。乾くと思うにゃ。
ばーちゃん泣かないで・・・(スリスリしてあげるからにゃ)

寒くなったにゃ

2018-10-22 00:12:57 | 日記
お昼間は今年初めてのさわやかな秋日和だったかもにゃ。
きのう葉っぱちゃんが言っていた日向ぼっこもできて、でも暖かすぎてお布団干したみたいにふかふかなお背中でちょっとあっちっち。

なのにゆうがたから急に寒くなっちゃった><
ばーちゃんは山ほどいただいたお花を生けるのに夢中で、にゃんがそばに行くと、
「お花かじらないで。お花ふんじゃだめ!。あっちいってて!。」
お膝に乗るどころじゃなかった><

仕方なく隠れ家の高い所でまあるくなっていたけど、あ。おかーさんがご飯よーって呼んでいる。
急いで起きだしてばーちゃんに声かけてお誘い。ばーちゃんパソコンからなかなか離れない。
起きたばっかりは余計に寒いのにゃ。早く温かい食堂にいこうよ。

おねーさんはお出かけだったけど、おとーさんとおかーさんがホカホカ湯気の出たお鍋を食べていた。
テーブルの上はお皿とおかずでいっぱい。にゃんのご飯は?

にゃんが「ニャー」って泣くと、ばーちゃんが朝のご飯の半分を冷蔵庫から出して器に入れて「はい。どーぞ。」
えーー?!冷たいじゃん。おててご飯にしてよ。

テーブルの上がいっぱいなのでおとーさんのお背中に飛びつき頭の上へ^^
「いたっ。いたたた」
おとーさんが慌ててにゃんを捕まえて頭の上から降ろす。
寒いのに冷たいご飯はいやだもん。

仕方がないのでテーブルの上の、おかずの乗っていないお皿の中を歩いて渡り、テレビの上へ。
おかーさんとばーちゃんの怒号!
「にゃん!いい加減にしなさい!」

おとーさんがのんびりと、「野菜やお肉のはいってる器の中には足を突っ込まなかったね」


テレビの上は細くて狭いけど、あったかいんだもん。ごはんがすんで抱っこしてくれるまで降りにゃいよーだ。