一応、貸家も3件になったので、取得年代順に今後は貸家ナンバー1 2 3と表記しようと思う。
3月 9日 №3 メール報告 3月10日に課税課内覧
3月11日 №1 メール報告 リビングの壁が積年の使用で汚れている。張替えも検討してみては。との内容。
№1 メール報告 リビングの床がベコベコです。との内容。
3月12日 №1 メール報告 リビング壁修繕見積もり
3月13日 №1 メール報告 物置に入っているまきストーブとまきの処分見積もり
3月14日 №3 メール報告 境界立会い終了
№1 メール報告 風呂と台所の換気扇交換報告
№1 メール報告 キッチン・リビング・脱衣場の床が鳴る。大工に見てもらう手配する報告
3月17日 №1 メール報告 壁・床 修繕費用見積もり報告
3月19日 №1 メール連絡 まき・まきストーブに興味持った方についての連絡
3月20日 №1 大工が工事中らしいので、現場見学。白アリにやられてミルフィーユ状態の床梁を写真に撮る。もう白アリはいないので今駆除作業は不要とのこと。
<№3 新築貸家の関係>
●課税課内覧の件
ハウスメーカーさんが気を利かせてくれた。「貸家に住む人が住んだ後から、課税課の人が内覧に来るより、今のうちに済ませたほうが良いかと思います」と、3月8日の引渡しの日に言ってくれていた。
それを受けての、早めの内覧である。旦那@不動産屋が立ち会ってくれた。例によってこちらの名前がバレバレぽかったと話を聞かされた。(^^;)別に言わなくたって……。
●境界立会い
これも、3月8日にハウスメーカーさんから話があった。
お隣さんが地盤に盛った土はけっこう高く、このままこちらで舗装をすると、お隣さんの地面の土砂がこちらに雨風で流れ込んでくる恐れがあった。
このため、ブロックべいを地面から下1~2段(雨を側溝に流すための傾斜がかかっているので傾斜に合わせる)積んで土留めとしたいが、こちらの境界の内側にお隣さんの門壁の角柱が食い込んでいる状態だった。
境界自体は地面に赤く塗った杭があり、これなどで確認可能。ただし一度はお隣さんの持ち主様に直接事情を説明し、立ち会ってもらったほうが良いともアドバイスを受けていた。
それで、旦那@不動産屋にそのあたりを手配してもらった。
お隣さんは相続により最近この土地建物を取得され、リフォームして住む予定らしい。
旦那@不動産屋の立会い説明により、円満に了承いただけたとのことだった。よかった。
<№1 はじめに買った貸家の関係>
●まきとまきストーブ
今回、入居者の退去にともない、そろそろ物置のまきとまきストーブをなんとかしたいよね、という話が旦那@不動産屋から出ていた。
それで、まき専門店なら買取りとかしてもらえないかなーと、見積もりを出してもらったら……。
かえって処分費用が5万以上もかかるとか。ひえー。
古いストーブはもう需要がなくて、業者としては溶かすしかないらしい。
そうかー、とそれはちょっとほっぽっといてたら。
3月17日、遅番だったので家でもたもたしていた私に電話がかかってきた。
旦那@不動産屋「№1の家の物置の屋根が飛びそうです。消防署の人に代わります」
消防署の人「風で物置の屋根がバタンバタンしてるとご近所様から通報があり、来ました。応急処置をしておきました」
私は忘れていたのだが、どうも過去にも2,3回近隣から旦那@不動産屋に報告があったらしい。
旦那@不動産屋「これはあとで、近隣にお詫びにいかねばねの」
その日のうちに、ドーナツ3個入りを、周りに配ってお詫びに行ってくれたらしい。
さて、物置どうするか。
常々より旦那@不動産屋が「あの物置は撤去すべき」と言ってた意味がやっと実感として感じられた。
修繕だと数万。ヨドコウの物置を買い換えると25万くらい。
むぅ~、色々と物入りな時期なんだけどな。どうしよう。
もう1年待ってもらえれば、そういった費用も家賃から捻出できるかと思うんだけど。
●床
歩くとどうも、台所~リビングがギシギシ音がする、とのこと。
で、大工さんに見てもらったら、かなり痛んでいる、ということと、どうも床の工程が1つ省略されていたらしい、ということだった。
普通、床には梁の上に合板を敷き、その上に化粧板を敷き、それにさらにクロス、という敷き方をするそうなのだが、この家は梁の上にいきなり化粧板を敷いていたそうだ。
これだと持ちが良くないので、今回は改めて梁の上に合板と化粧板を敷きなおすそうだ。
で、それを前提として床をはがしたところ、梁自体もけっこう白ありに食われていたようだ。
まあ、そんなこんなで脱衣場の下の梁は黒く、半分くらいにすりへっていたようだった。
脱衣場は梁をはりなおしたり?とにかくかなり梁や板を敷きなおすことになるらしい。
今日は実際現場を見に行った。
物干し用の濡れ縁みたいなところがあるのだが、そこの窓のさんの下の梁が、ミルフィーユ状態。((((;゜Д゜)))))))
手で軽く握ると、ぽろぽろと板が取れてくる。
よくこれでいままで保ってたねー、今見つかってよかったねー、って状態。
うん、家が傾いたり、入居者の人に怪我があったりとかそういうのになる前で本当に良かったよ。
しかし、これらで修繕費はめっちゃかかる。母からもらったお金でなんとか修繕するみたいな状況になってしまった。
●内壁
壁の色があせてきているとかで、旦那@不動産屋が見積もりをとってくれていた。
話を聞いたところ、入居予定者も気になっているらしい。
で、旦那@不動産屋は、2つの業者さんから見積もりをとっていた。
これらは、今回大家は修繕不能であるが、入居者さんが直したいなら、これら見積もりから選んで、費用は入居者持ちということになるが、どうしますか、と交渉してくれるらしい。
うん、お金は上記の床補修でたくさんどうしてもかかってしまうので、こういう交渉は非常にありがたい。
旦那さまさまである。
ちなみに、壁の修繕方法は2種類あり、今の壁を一度はがして、貼りなおしてクロスをはる方法と、今の壁(ぬりかべ)の上に塗り壁しなおす方法があるらしい。
話を聞いていると、どうも貼りなおしてクロスをはるほうが、家の強度を強める意味でもよさそうだし、今後の補修がクロス張替えだけになるほうが、気軽に修繕しやすそうな気もするので、私としては前者が気に入った。
だが今回は決めるのは入居者なので、あとは入居者さんの判断しだいである。前者が6万2千円、後者が5万ちょいである。
1万2千円ほど差額があるので、安いほうがいいと言われるかもしれない。
ホントこれ、今年はお家賃も増えるけど、修繕費も非常にかかるので、来年の確定申告は収入ゼロになるかもですわ。^^;
賃貸収入で悠々自適な生活、ってのはまだまだまだまだ先のことだー。^^;
3月 9日 №3 メール報告 3月10日に課税課内覧
3月11日 №1 メール報告 リビングの壁が積年の使用で汚れている。張替えも検討してみては。との内容。
№1 メール報告 リビングの床がベコベコです。との内容。
3月12日 №1 メール報告 リビング壁修繕見積もり
3月13日 №1 メール報告 物置に入っているまきストーブとまきの処分見積もり
3月14日 №3 メール報告 境界立会い終了
№1 メール報告 風呂と台所の換気扇交換報告
№1 メール報告 キッチン・リビング・脱衣場の床が鳴る。大工に見てもらう手配する報告
3月17日 №1 メール報告 壁・床 修繕費用見積もり報告
3月19日 №1 メール連絡 まき・まきストーブに興味持った方についての連絡
3月20日 №1 大工が工事中らしいので、現場見学。白アリにやられてミルフィーユ状態の床梁を写真に撮る。もう白アリはいないので今駆除作業は不要とのこと。
<№3 新築貸家の関係>
●課税課内覧の件
ハウスメーカーさんが気を利かせてくれた。「貸家に住む人が住んだ後から、課税課の人が内覧に来るより、今のうちに済ませたほうが良いかと思います」と、3月8日の引渡しの日に言ってくれていた。
それを受けての、早めの内覧である。旦那@不動産屋が立ち会ってくれた。例によってこちらの名前がバレバレぽかったと話を聞かされた。(^^;)別に言わなくたって……。
●境界立会い
これも、3月8日にハウスメーカーさんから話があった。
お隣さんが地盤に盛った土はけっこう高く、このままこちらで舗装をすると、お隣さんの地面の土砂がこちらに雨風で流れ込んでくる恐れがあった。
このため、ブロックべいを地面から下1~2段(雨を側溝に流すための傾斜がかかっているので傾斜に合わせる)積んで土留めとしたいが、こちらの境界の内側にお隣さんの門壁の角柱が食い込んでいる状態だった。
境界自体は地面に赤く塗った杭があり、これなどで確認可能。ただし一度はお隣さんの持ち主様に直接事情を説明し、立ち会ってもらったほうが良いともアドバイスを受けていた。
それで、旦那@不動産屋にそのあたりを手配してもらった。
お隣さんは相続により最近この土地建物を取得され、リフォームして住む予定らしい。
旦那@不動産屋の立会い説明により、円満に了承いただけたとのことだった。よかった。
<№1 はじめに買った貸家の関係>
●まきとまきストーブ
今回、入居者の退去にともない、そろそろ物置のまきとまきストーブをなんとかしたいよね、という話が旦那@不動産屋から出ていた。
それで、まき専門店なら買取りとかしてもらえないかなーと、見積もりを出してもらったら……。
かえって処分費用が5万以上もかかるとか。ひえー。
古いストーブはもう需要がなくて、業者としては溶かすしかないらしい。
そうかー、とそれはちょっとほっぽっといてたら。
3月17日、遅番だったので家でもたもたしていた私に電話がかかってきた。
旦那@不動産屋「№1の家の物置の屋根が飛びそうです。消防署の人に代わります」
消防署の人「風で物置の屋根がバタンバタンしてるとご近所様から通報があり、来ました。応急処置をしておきました」
私は忘れていたのだが、どうも過去にも2,3回近隣から旦那@不動産屋に報告があったらしい。
旦那@不動産屋「これはあとで、近隣にお詫びにいかねばねの」
その日のうちに、ドーナツ3個入りを、周りに配ってお詫びに行ってくれたらしい。
さて、物置どうするか。
常々より旦那@不動産屋が「あの物置は撤去すべき」と言ってた意味がやっと実感として感じられた。
修繕だと数万。ヨドコウの物置を買い換えると25万くらい。
むぅ~、色々と物入りな時期なんだけどな。どうしよう。
もう1年待ってもらえれば、そういった費用も家賃から捻出できるかと思うんだけど。
●床
歩くとどうも、台所~リビングがギシギシ音がする、とのこと。
で、大工さんに見てもらったら、かなり痛んでいる、ということと、どうも床の工程が1つ省略されていたらしい、ということだった。
普通、床には梁の上に合板を敷き、その上に化粧板を敷き、それにさらにクロス、という敷き方をするそうなのだが、この家は梁の上にいきなり化粧板を敷いていたそうだ。
これだと持ちが良くないので、今回は改めて梁の上に合板と化粧板を敷きなおすそうだ。
で、それを前提として床をはがしたところ、梁自体もけっこう白ありに食われていたようだ。
まあ、そんなこんなで脱衣場の下の梁は黒く、半分くらいにすりへっていたようだった。
脱衣場は梁をはりなおしたり?とにかくかなり梁や板を敷きなおすことになるらしい。
今日は実際現場を見に行った。
物干し用の濡れ縁みたいなところがあるのだが、そこの窓のさんの下の梁が、ミルフィーユ状態。((((;゜Д゜)))))))
手で軽く握ると、ぽろぽろと板が取れてくる。
よくこれでいままで保ってたねー、今見つかってよかったねー、って状態。
うん、家が傾いたり、入居者の人に怪我があったりとかそういうのになる前で本当に良かったよ。
しかし、これらで修繕費はめっちゃかかる。母からもらったお金でなんとか修繕するみたいな状況になってしまった。
●内壁
壁の色があせてきているとかで、旦那@不動産屋が見積もりをとってくれていた。
話を聞いたところ、入居予定者も気になっているらしい。
で、旦那@不動産屋は、2つの業者さんから見積もりをとっていた。
これらは、今回大家は修繕不能であるが、入居者さんが直したいなら、これら見積もりから選んで、費用は入居者持ちということになるが、どうしますか、と交渉してくれるらしい。
うん、お金は上記の床補修でたくさんどうしてもかかってしまうので、こういう交渉は非常にありがたい。
旦那さまさまである。
ちなみに、壁の修繕方法は2種類あり、今の壁を一度はがして、貼りなおしてクロスをはる方法と、今の壁(ぬりかべ)の上に塗り壁しなおす方法があるらしい。
話を聞いていると、どうも貼りなおしてクロスをはるほうが、家の強度を強める意味でもよさそうだし、今後の補修がクロス張替えだけになるほうが、気軽に修繕しやすそうな気もするので、私としては前者が気に入った。
だが今回は決めるのは入居者なので、あとは入居者さんの判断しだいである。前者が6万2千円、後者が5万ちょいである。
1万2千円ほど差額があるので、安いほうがいいと言われるかもしれない。
ホントこれ、今年はお家賃も増えるけど、修繕費も非常にかかるので、来年の確定申告は収入ゼロになるかもですわ。^^;
賃貸収入で悠々自適な生活、ってのはまだまだまだまだ先のことだー。^^;