今だからこそ手紙

ほぼネット中毒、スマホ依存になりかけている私ですが

ある年配者からのアドバイスをふと思い出して

おしゃれなレターセットを買ってきました。

東急ハンズやロフトへ行くとなかなか素敵なのが

たくさん置いてあります。


ちょうど退職日を迎えたところなので

個人的にお世話になった方々へご挨拶とお礼状

久しぶりに書く字はところどころ歪んで下手くそだけど

一気に書いて、その足でポストＩＮ


届いた手紙を見て、少しでも思い出してもらえたら・・・


手紙じゃなくても、はがきだけでも届くと嬉しいよね

メールじゃ伝えきれないものもある。

カタチから入って筆まめをめざそう



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再就職カウントダウン

退職カウントダウンも終わり、１ヶ月余りの有休消化期間もあと少し。

いよいよ再就職カウントダウンとなりました。


思えば数年ごとに転職を繰り返して来た私が、こんなにのんびり

子育てのない専業主婦をさせてもらったのは初めてのことでした。

もっとも６月は旅行三昧で遊びまくり、７月になってから

年末大掃除的なことをしたり、新しいスーパーを開拓したり

こんなにのんびりしているのにお給料はまだ今月分まで振り込まれるという

とてもとても有難い幸せな長期休暇をいただきました。


でも、もうそろそろギブアップ・・・^_^;

ずっと多忙な中に身を置いてきた私としては、家事の手抜きに罪悪感を感じる

専業主婦生活はかなり精神的に辛いものになってきました。

だって、忙しいから・・・なんて言い訳が出来ないんですもの。


これから知らない土地で、知る人がひとりもいない場所で

全くイチからの人間関係づくりが始まります。

もちろん仕事を覚えたり、勉強したり大変なことが山のようにあるけども

それよりも毎日少しずつこの土地で　「顔見知り」　が出来ていくことが

最大の楽しみであり、とりあえずは半年・・・頑張ってみます！


半年頑張れたら大概は居心地の良い環境が出来ているはずだから。



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離れてみて見えるもの

しつこいようですが、離れてみて（職場を）感じる事シリーズ第二弾

過去の自分をも含め、感じたことなんですが・・・


退職するにあたり、同じ課の人たちにはそれぞれに個別の包みを渡し

（皆からのお餞別のお返しと、お世話になりましたの意味で）

事務所全体の人に向けては、みんなが帰った後に「お礼」の菓子折りを

（全員分）置いて帰りました。

翌日の昼休みに誰かが気が付く・・・感じです。


また、先日久しぶりに事務所に用事で立ち寄った際に

手ぶらではなんなので、お昼や休憩時にみんなでつまめるものを

色々考えてお土産として持って行きました。（仕事中なので空いた机の上に置いてきました）


もちろん、これらは私がしたくてした事で誰に頼まれたわけでもありません。

後からお礼を言ってもらいたくてしたわけでもありません。

ただ、ひとりだけ　「お気遣いありがとうございました」　とわざわざメールを

送ってきてくれた人がいました。


単純に、ああ良かった・・・って思いました


何が言いたいのか・・・？と言うと、誰かがしてくれたことに対して

「反応」　してあげることがものすごく大きな意味を持つということです。


私も今までは、○○さんありがとー！！いただきま～す！ってその場で

呟きながら食べていましたが、それじゃ伝わらないのですね

遠い関係ならＯＫですが、普段からメールのやり取りを頻繁にしているような仲ならば

なおさら　「ひとこと」　反応してあげよう、と思いました。


こんな風に自分がその立場になって初めて分かることってたくさんあるんですよね

 

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中国人ばかり・・・

ここ１ヶ月の間に、金沢・富山・倉敷・東京・山梨と旅行してまいりました。

どこもそれぞれに良かったし、私の住んでいる大阪に比べると

綺麗な街、すっきり整備された街、情緒豊かな街、のどかな街に

日常を忘れて感動しておりました。


が、どこへ行っても、どんな田舎でも耳にするのが中国語・・・

観光地のみならず、住宅街でものどかな公園でも

必ず見かける中国人。


いったい日本はどうなってしまったのでしょう。


差別するわけではないですが、中国の方は　①会話する声が大きい

②団体さんが多い　③買い物の荷物がすごい　④行動が派手で目立つ

日本の経済効果に貢献して下さっているのは有難いですが

なんとなくこうやたらと出没されると漠然とした不安を感じるのは

私だけではないはずです。


娘の勤める郊外のドラッグストアでも、中国人が紙おむつを大量に

買って行こうとするのを止めたら怒り出したそうな・・・


まぁ、そんなに日本の製品が気に入って、度々日本に渡航されるのならば

せめて反日感情は捨てて頂きたい。

そう願うばかりです。

 

 

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離れてわかる職場の人間関係

実質的に退職してから１ヶ月

毎日のほとんどの時間を過ごしていた職場、そして同僚、仲間

みんな長年の付き合いでとっても仲良しだった。

辞めてからこの付き合いはどんなふうに変化するのだろう？

と、少し自分なりに想像したりもしていたけど

職場の話以外で盛り上がれない人とはあっけなく・・・

切れてしまいそうです。（今のところ）


職場の同僚というのは、家族よりも長い時間を共にして

それこそ苦楽も共にして、核心に迫った話などもしたりするのに

共通の場所（話題）がなくなることでこんなにも短期間で疎遠に

なってしまうものなのだ・・・ということが今回分かりました。


もちろん、在職中に個人的にＬＩＮＥしてたりご飯を食べにいっていた人とは

変わらず続いているし、もちろん私のほうから積極的に繋がりを持とうとすれば

疎遠にならずに済む人もいるかもしれない。

けれど、そこまでして繋ぎとめておく必要が相手にも私にもおそらくない。

そんな気がして自然に任せています。



よって、定年後の教訓です。

老後の友達は趣味や地域の活動を通して作る。

仕事をずっと続けていても、リタイア後も社会と繋がっていけるわけではないようです。



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