ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

道の駅巡り

2024-04-19 | 道の駅めぐり
昨年4月に店を閉め、引っ越して10ヶ月経ちました。

自由な生活になり 当初の希望は『道の駅めぐり』でした。小さな夢です。

一年間で行ったのは2ヵ所だけでした。

①道の駅 ゆふいん
一番身近な『道の駅 ゆふいん』には2回行きました。近すぎて『道の駅』っていう気がしません。

土産屋をやっていたのに 今はよそで土産を買うのは妙な感じです。

『あら こんな新しい土産物がある』
『これは 高くなったね』
『販売員が 「いらっしゃいませ」って言わないね』など言いながら買い物をします。

②『ながゆ温泉市場』
閑散期に行ったせいか 商品が少なく隙間があり、土地の特産物や野菜も少なく寂しい訪問でした。道の駅というより スーパー的な感じです。


さて、閉店から一年が過ぎた先日、出かけたのは

③『道の駅 あさじ』です。


野菜や加工品が多く並び、のっけから野菜やおかずを買いました。

外に出れば 川あり、石橋あり、広場ありで楽しめました。






④『道の駅 原尻の滝』は
チューリップの盛りは過ぎていましたが、まだまだ楽しめました。


そばには 東洋のナイアガラと呼ばれる『原尻の滝』があります。



インバウンドの客が闊歩していました。シャッターポイントの場所に立ち続けて撮影をし合う姿には反省を求めますが 注意をするわけにもいきません。

道の駅内のレストランでの昼食は『チキン南蛮冷やしうどん』でした。つけめんのつゆとタルタルソースがまざって おいしかったです。

注文は すべてタブレットで、老人が困っていました。

そばには「野菜の販売所」や「喫茶店」や「ソーメン流しの店」や「ジェラートの店」があり、風情ある水車が回っています。広い空間が癒してくれます。


⑤竹田道の駅
野菜や加工品もあり、どこよりイチゴが一番安かったです。



こちらのコーナーは定休日でした。



暑さもありイチゴソフトクリームをほおばりました。食べかけです😅



その後 竹田市内に移動し『但馬屋老舗』に向かいました。右半分は茶房『だんだん』です。



道路には人は見えませんが、中は和菓子を求める奥様方や地方発送をお願いする方で賑わっていました。

店内は風格あるしつらえです。

さすが創業1804年 大分県下で一番古い和菓子舗です。初代が但馬の国の出身で現在は六代目です。

裏には『種田山頭火 版画館』があるのですが、休館中で残念でした。

店主と夫は昔から知り合いなのですが、忙しい方で不在で残念でした。

荒城の月と 上生菓子を求め帰途につきました。

運転大好きな私は 夫のカーナビと車のカーナビを聴きながらの運転です。山道が得意で 街中の運転は苦手です。

一気に3ヵ所の道の駅の訪問で満足した一日でした。楽しいことは疲れません。

覚えているうちに ブログを書こうと 頑張りました。なにせ日記代わりのブログですから。