孫が夏休みに二泊で泊まりに来た時、必ず工作をします。夏休み明けの作品展に出品するようです。
工作を作るのが わかっているので 夏休み前になると いろんな空き箱、トイレットペーパーやラップの芯、プラスチックのスプーンやフォークなどを捨てないで貯めてあります。
今年は 恐竜?怪獣?を作るそうです。じぃじと どう組み立てるか『ああだ こうだ』と思案していました。
空き箱を組み合わせて本体を作り 足はトイレットペーパーの芯、手はプラスチックのフォーク、背びれ?は使用中の洗濯バサミやクリップを提供しました。なかなか 良い出来です。
それを 自宅でバージョンアップ。
更に黒と黄色のスプレーで色を塗ったら めちゃめちゃ カッコ良くなりました。題して 『SDGs ゴミザウルス』は今の時代に即した うまいネーミングです。小学校でも『SDGs』のことを学ぶそうです。
捨てればゴミ、生かせば夏休みの作品になります。学校に持って行ったら先生が
『今は こんなキッドがあるんだなぁ』(いや、いや 先生 キッドじゃなくて、ゴミで作ってますってば)
先日 大分市内の小学校の夏休み作品展で『大分県知事賞』を受賞したと連絡がありました。え~ めちゃ 凄いやん。( ̄▽ ̄;)
作品展を見に行こうとしたら 連絡があった日が表彰式で、展示は その日で終了でした
表彰式で、シャイな孫は笑いません。爺婆の方が喜んでいます🤗