鏡開き
2023-01-13 | 花
おととい のことです。
1月11日は1が並びました。1が並ぶのは元旦と1月11日と11月1日と11月11日の年4回だけ。うん めでたい(なんとなく)
もう 一年の約36分の1終わりました。速い 速い。
1月11日は鏡開きでした。昔は大きな鏡餅を飾っていたので 木槌で割ってぜんざいに入れていたそうです。
ですが 最近の鏡餅は プラスチックの容器の中に小餅がたくさん詰まっています。割らなくてすみます。
昔は店頭に たくさんの豆類を置いていました。小豆、金時豆、うずら豆、紫花豆、白花豆、黒豆などなど。
しかし、次第に不作、高騰、豆を買う人の減少、卸屋が豆類の扱いを辞めるという悪循環で 豆類が手に入らなくなりました。
量り残りの小豆を保存していましたが、二年か三年前のものです。
古いので、下茹でした後に電気圧力機で炊いたけれど、皮の存在感を感じます。夫は『食べられないことはない』と。
餅は のどにつかえるといけないので 料理ばさみでカットしました⬅️ここで鏡開き。
我が家は冷たいぜんざいに ゆのひらんアイスの『そばの実』を浮かべるのが好きです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます