久し振りに買い物帰りに『スシロー』に行きました。
⑤ガリは 目の前に 一人づつ用意されています。
ずっと前には行くこともありましたが、例の あの事件があってから 久しく行っていません。
代わりに『すし名人』か、娘や孫達とは『くら寿司』へ行きます。
先日は早めな時間にスシローに行きました。いつも順番が速く来るカウンターを希望します。
番号に従って カウンターに行きます。
あの事件のせいでしょう、システムが変わっていて 戸惑いました。
①ラインが専用になっていて 注文以外は流れていません。無駄が無くなって良いと思います。他人から横取りも されないでしょう。
②湯呑みが 席にありません。探したら 入り口に積まれていました。これで 他人に なめられることはないでしょう。
③醤油入れが見当たりません。醤油さしから寿司自体にかけます。これも他人に なめられることはないでしょう。
醤油は二種類ありました。あわせ醤油と甘口醤油。
④お湯の出し方が ひねるタイプに。以前は押し付けて出していたような気が…
⑤ガリは 目の前に 一人づつ用意されています。
⑥終わると ボタンひとつで金額と皿数が表示され 皿数があえば 案内札(お会計札)を持って会計へ。
⑦機械へバーコードをかざして 現金をいれると お釣りとレシートが出てきます。うちは どこでも現金です。スマホの決済はしません。
この間 店員さんと会話することがありません。店内には お一人の店員さんがいるだけです。
人手不足の今 機械に操られ 機械に指示され 機械にお礼を言われる時代は 味気ないけど しかたないのでしょうね。
シャリが半分の寿司もありました。めったに注文しない イチゴのミニパフェを頼み はんぶんこして食べました。
安くて、スピード感のある夕食でした。
以上 スシロー実況でした。
田舎者なので 街のシステムには二人で一人前です。セルフレジも店を出るまでドキドキです。
居酒屋に行ったこと ありませんが、居酒屋でも そんなシステムになったんですね。愛想も そっけもありませんね。
「スマホでQRコードを読み取って
そちらから注文してくだい」と言われます。
「にいちゃん、生ビール2杯と
冷奴に枝豆ね」なんてのは
過去のものになるのでしょうなぁ。
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