ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

はっぱの お布団

2024-12-14 | クリスマス
久し振りに庭に出ると

『こぶし』がすべての葉を落とし 寒々しい格好に。



『モクレン』は大きな葉を まき散らしているけど、まだこのくらいは残っています。

落ち葉を🍂を掃き集めると これが お札だったらよいなぁ…と いつも思います。狸がドロンと お札に変身させてくれないかな?

昔小学校時代に こんな葉っぱのデザイン画を描いたことを思い出しました。あれは遠い昔…


『モクレン』の葉が風に吹かれ ふきだまっています。11月に下の庭に植えたばかりのモッコウバラの足元をおおっています。


掃き集めたモクレンの葉を さらにかぶせました。

葉っぱの お布団みたいになりました。今年は 雪⛄️の多い寒い❄️冬だとか。枯れずに春を迎えて下さい。



片隅には もう『水仙』の花が咲いていました。早すぎる開花です。


白の『馬酔木』の つぼみが赤く見えます。酔ったかな?



『山茶花』は陽が当たる側だけ開花しています。にしても早い開花でした。




夜になったら 庭の車輪とコキアの電飾を点灯してみましょう。













いただきものシリーズ

2024-12-14 | 日常
『備忘録?』『忘備録?』
この歳まで 『忘備録』と思い込み ノートの表紙にも書いたりしていたけれど 厳密に言えば 正しくは『備忘録』らしい。

なるほど 私の古いスマホで ブログを書こうとすると

『びぼうろく』は『備忘録』と一発で出てきますが
『ぼうびろく』は『補正 備忘録』となります。

備忘録として 頂き物のことを書いておきたい。

①ご近所の 高齢の一人暮らしの おばちゃんが『助かりました』と持って来てくれた お赤飯。まず お仏壇に供えました。

何を助けたか わかりませんでした。どうやら うちに来ていたサッシ屋さんが外で作業をしていた時に『うちも サッシの具合いが悪いので寄ってくれますか?』と声をかけたらしいのです。

サッシ屋さんも快く様子を見てあげて、後日修理をしてあげたそうです。

我が家は なにも手出し、口添えもしてないのに 律儀なおばちゃんです。私も こんな気のきく高齢者になりたいです。

②先日は これまた近所の方から『作りすぎて食べきれないから』と おでんを二人分いただきました。

手羽先は溶けるように柔らかく、他の材料も味がしみて、心にも染みました。

姉からもらった おでんも 美味しかったなぁ。人様からいただくのは 何でも美味しいと感じる私。


③閉店した店に 夫が行ったら、偶然にも 以前椎茸を送っていた方がやってみえました。広島の方です。

閉店のことはご存知なのですが、湯平の旅館に泊まりにみえて、お土産を持ってきてくれたのです。店は閉めたけど 店の奥に住んでいると思っていたみたいです。

この菓子に見覚えがあります。



おととしの4月7日のブログに書いていますが、不在の折りに近所の方に お託けいただいたのも この方のこの菓子でした。

それも お言葉を添えて…


椎茸を送る時は必ず 簡単な文章を添えていて年賀状もお出ししていました。 電話と手紙のやりとりだけで お顔も合わせたことも無いのに、この ご厚情には感激しました。

人様の姿を見て 自分を振り返ります。

ボーッと生きてんじゃないぞ 自分。

今日 少しばかりの大分の名物を送らせてもらいました。






久し振りに街へ

2024-12-14 | 日常
三日間のお寺の行事と高齢者の足サポートの仕事が終わりました。

生協の荷物を受け取り 午後から久し振りに街へ出ました。建物の向こうには羽ばたく鳥のような雲が。ここは日本?



まずは デパートのギフトコーナーに行くと 去年までのような現品見本が無く、全てが写真を見て 注文表を受け付けコーナーに持って行くというシステムになっていました。いやはや 時代も変貌していきますね。

その後 夫はユニクロへ、私はスリーコインへ向かい それぞれが欲しいものを求めました。

『東北わくわくマルシェ』で合流し、いちご煮・ いぶりがっこディップ・桃ジュース・ 仙台麩などを。



大好きハンズマンでは 壊れた作業所の時計と各種電池を求め 夕食はスシローとガストで悩む夫婦。とにかく 早く出てくるのが必須条件です。今日はスシローへ。

夫は三点盛りや特産品や珍味風を、私は前から狙っていたミニ寿司セットなどを。


どうも これって『お子様用』らしく、店員のお姉さんが『ガチャをどうぞ』とコインを持って来ました😆会計後 勇気を持って ガチャを回しました。

安い夕食をすませ 来週から高くなるというガソリンを満タンにして帰りました。

時には街に出たいものです。