孫を どこかに連れて行こうと、猛暑の中、隣町の涼スポットの『男池(おいけ)』に向かいました。商売をしていた時には出来なかったことです。
ここに行く道は2020年の水害の被害で、しばらくは通行禁止でした。山肌や道路には被害があちこちに見られました。道も狭く、対向車も多く、帰りは運転を替わってもらいました。
黒岳の麓にある男池は池があるわけではなく、水の湧く森林地帯で散策や水遊びが出来ます。
駐車場は ほぼ満杯で県外ナンバーも多く見られます。
昔 土産屋を兼ねた販売所がありましたが、今は無くなり 小さな手作り工芸の店と珈琲屋さんが並んでいました。
今は『清掃協力金』として中学生以上は100円が必要となりました。かわりに 駐車場が整備されトイレも出来ました。
なにより、遊歩道が整備され歩きやすくなりました。私は2本のノルディックスティックを利用したので歩きやすいのですが、写真を撮りにくいです。
湧水の現場は、テレビで見ると広いのですが、現場は それほどではありません。
スロープは高齢者でも行けるようになっています。
多くの人が ひしゃくで湧水を飲んでいました。
夫の感想→昔はもっと冷たかった
お兄ちゃんの感想→冷たかった
お兄ちゃんの感想→冷たかった
妹の感想→苦かった(?)
その先には 岩をつかんだような木の根の撮影ポイントです。後ろに人が待っていて ピンボケです。幹の表面は鹿に食べられています。
もっと先には滝があるのですが、遊歩道が無いので Uターンしました。
あちこちで水遊びをしている子供の楽しそうな声が聞こえます。孫も遊びたそうなので 爺が川岸まで連れて行きました。
危険はありません。
川に入りたそうです。
入りました。
入りました。
ようやく水から上り 昼食は湧水(炭酸水)を容器に回し流して食べる流しソーメンを食べに
『◯◯荘』へ向かいました。そして大変なことに遭遇しそうになりました…続く…
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