孫からの手紙と『婆バカ』

湯平温泉まつりの時に 一足早く孫から　これをもらいました。

今は４歳でも字を書けるのですね。お兄ちゃんは、きれいな字を書きます。　

すぐに 孫ファイルに保存しました。

そして 誕生日の夜にはテレビ電話で声を合わせて『ばぁば 誕生日おめでとう。長生きしてね』と。

孫から『長生きしてね』と言われるくらい　歳をとったんだなと痛感しました。

せめて孫の成人式までは頑張りたいものです。

ついでに書きますが『婆バカ』と　お笑いください。

お兄ちゃんは１年生の時には賞状を三枚もらいました。

●大分県書き方大会

●大分県ジュニアデザイン展

●人権作品コンクール(標語部門)

２年生になって

●大分県 夏休み工作工夫作品展に入賞しました。

●大分キッズ絵手紙コンクール で入賞しました。

そして最近は『人権ポスター』で奨励賞をもらったそうです。自分と妹をモデルに描いたようです。

『かおあげて　きみの　えがおは　うちゅういち！』

縄跳びの二重跳びが連続で　できるようになりました。

少し小さく生まれ、肺の機能が弱かったのですが、スイミングとサッカーのおかげで丈夫になりました。

昔、私も娘たちに なにかと頑張らせました。その娘が 自分の子供にも頑張らせています。歴史が繰り返されています。

いや『歴史が繰り返されている』というより『教育ママが 繰り返される』の方が正しいのかも。

自分が厳しく教育されたので　自分の子供には　そうしないと言っていましたが　親になり、少しずつ 親の気持ちがわかってきたかもしれません。

子供が評価されることは 親の喜びです。ただ やり過ぎて 子供の負担にならないようにと願います。

『どの口が言うか！』と言われそうですが。