戦争への道は許さない！

9月15日。

姉妹都市公園で開催された『戦争への道は許さない9.15群馬大集会 』に参加しました。
ほんの少し前まで降っていた雨もあがり、800名の参加で会場は大盛況。



安倍政権の戦争する国づくりを許さない市民と連帯すべく、立憲民主党、国民民主党、社会民主党、そして日本共産党の代表が、思い思いに発言しました。

先陣を切った立憲民主党の長谷川かいち衆議院議員も、力強い訴え。



そして、来年の衆院選を共に戦う日本共産党の『梅村さえこ』前衆議院議員の訴えは圧巻でした！



この間の安倍政権の暴走ぶりを鮮明にし、市民と野党の共闘を力強く呼びかけました。
心優しく、繊細にして情熱的、いつも一生懸命な『梅村さえこ』さんを国会に押し上げてほしいと、心から思います。



ぐんま市民連合「平和の風」の共同代表である大川久美子さんも、市民の代表として発言され、各政党の代表がそれぞれ約束した「共闘」という言葉の重みを強調されていました。



昨年の参院選をはじめ国会で幾度も市民を裏切ってきた国民民主党は、生半可な努力では汚名返上できないでしょう。
これからの彼らの言動を、しっかりと注視していきたいと思います。

集会のあとはデモ行進です。
私、田村が所属する日本共産党高崎市議団の3名と、日本共産党群馬県議団の伊藤県議も、高崎の中心市街地を行進し、「戦争を二度と繰り返させない」、「子どもたちの未来を守ろう」と声を枯らしました。



車中や沿道からは、大勢の方から手振りの応援が！
国民を無視して突っ走る安倍暴走政治への怒りを肌で感じ、もっと頑張らねばと決意を新たにしました。