冬の風物詩

2018-12-26 19:45:38 | 日記
昨日のブログの続きです。

12月21日。

市立箕輪小学校の新校舎を見学した私は、車で数分の鳴沢湖へ向かいました。

その昔、ワカサギを釣るために幾度も訪れた湖です。



この時期に仕事で箕郷を訪れると、必ず立ち寄って管理小屋のおじちゃんと釣り談義するのを楽しみにしています。

おじちゃんによると、ここ最近、桟橋は不調でボート釣りが好調なのだとか。
一人あたりの一日の釣果は、平均で200尾程度だそうです。
数もまずまず出ていますが、魅力的なのは釣れる魚のサイズが大きいこと。
ワカサギは成魚で15cm程度が平均的なサイズですが、19cmの超大型がコンスタントに釣れています。

こちらが、水揚げされたばかりのワカサギです。



銀色に輝く美しい魚体が、その昔三度の飯より釣りが好きだった私の魂をくすぐります。

釣りたてを唐揚げや天ぷらでいただくと...


※写真はイメージです。

想像しただけで、もうソワソワしてきます♪

渡り鳥と釣り人。



野生との絶妙な距離感を保ちながら、自然に身を委ねられるのも釣りの魅力です。

産まれたばかりの命にも出会えたり♪



水面ばかりに目がいってしまいますが、こんなお出迎えも。



鳴沢湖の主です。
見てください、この面構え!

そんな鳴沢湖の利用案内です。



冬の風物詩『ワカサギ釣り』を、ぜひ鳴沢湖で体験してみてください!
ぜひぜひ鳴沢湖で、よろしくお願いいたします!!

管理棟のおじちゃんと固く約束を交わしたので、ついつい宣伝に力が入ってしまいました(笑)

今年の8月に遊歩道が開通し、湖周をグルッと一周できるようになりました。
釣りをなさらない方は、観光で訪れてみてはいかがでしょうか。