大山鹿さんの野鳥&野草、そして、C級グルメ日記

望遠レンズを片手に山野を駆け巡る行動派のブログ、そして、お腹が空いたらC級グルメを堪能

大寒の宮ケ瀬湖畔では

2019-01-27 15:26:19 | 野鳥観察
2019年1月27日(日)晴れ
今朝の富士山からとしましょうね。寒かったですが、風がなくて何とか楽しい散策となりましたよ。先ずは、何時ものように/^o^\フッジッサーンからからスタートしましょうね。


/^o^\フッジッサーン、雪が有ると勇壮な感じがしますね。


さて、宮ケ瀬湖畔の林道は1℃位の気温まで下がって、まるで冷凍庫に居るようでした。それでも、冬鳥たちは元気よく出迎えてくれましたよ。地面でガサゴソしていたのは、ウグイス、アオジ、ガビチョウ、そして、クロジでしたよ。














ウソやベニマシコたちは草や木の実をボリボリと食事中でした。










湖畔の木々を飛び回っていたのはアトリの群れでした。




木陰からヒッソリと挨拶してくれたのはカヤクグリ、アオゲラですね。






殿軍はジョウビタキが努めて、手を振って見送って呉れました。


宮ケ瀬湖畔の小鳥たちは如何でしたか?昨日はインフルエンザに掛かった孫の看護に出かけていましたから、大山鹿さんも今夜辺りに発病して来週一週間お休みになるとイイですね。何かワクワクしますね。
締めとして、ウスタビガの繭をアップしましょう。成虫に孵ったのか、大きな穴が空いていました。


それでは楽しい午後の一時をお過ごしください。