大山鹿さんの野鳥&野草、そして、C級グルメ日記

望遠レンズを片手に山野を駆け巡る行動派のブログ、そして、お腹が空いたらC級グルメを堪能

大山鹿のスペシャル漬け

2019-02-15 17:15:36 | グルメ
2019年2月15日(金)曇り一時小雪
今日で2月も半ばを過ぎましたから、あと2週間もすれば3月となりますね。いやー、月日の流れるのは早いものですね。そこの労働に励む諸君もボーっとしていると、アッという間に時が過ぎてしまいます。何か目標を立てて時を有効に過ごしましょうね。
今日は2月に撮影した写真の余りからスタートしましょうね。先ずは、花が終わりつつあるロウバイに止ったシジュウカラです。ヒマワリの種のような何かを口に咥えています。


メジロは木の汁を吸っていました。花が少なくなって、樹液も食糧にしているようですね。




こちらはルリビタキのご夫婦ですね。春の陽射しを浴びて気持ち良さそうに寛いでしましたよ。




野鳥たちは無為に時を過ごすことは無いのでしょうね。さて、続いては男の料理へと話題を移しましょう。大山鹿スペシャルの松前漬けモドキですよ。予算の都合から数の子が買えずに、大山鹿スペシャル漬けとなった次第です。先ずはスルメを鋏で細かく切って、お酒に20-30分漬けて柔らかくします。この漬け込む時間を利用して、ニンジンをみじん切りにカット、そして、日高昆布を細かく鋏で切って見ました。実に手際良く作業が進みますね。


醤油と味醂を大匙3杯、少々の砂糖を加えて2-3日漬け込みましたよ。こうなれは味見をしてみましょうね。


勿論、お供を務めるのは厚木・七沢の名水の盛升ですよ。んー、スルメも柔らかくなり、実に完璧な仕上がりです。




皆さんも大山鹿スペシャル漬けを堪能してください。そして、締めは春の空気を呼び込む菜の花たちとしましょう。




それでは楽しい夕暮れ時をお過ごしください。