大山鹿さんの野鳥&野草、そして、C級グルメ日記

望遠レンズを片手に山野を駆け巡る行動派のブログ、そして、お腹が空いたらC級グルメを堪能

偕楽園の野鳥たち

2019-03-18 19:45:13 | 野鳥観察
2019年3月18日(月)晴れのち曇り
今日は気持ちよく晴れ上がった朝を迎えましたから、ブルーマンデー(所謂、ブルマン)の心配はありませんでしたね。労働者諸君は如何でしたか?今日は昨日載せなかった偕楽園・好文亭の萩の間と桜の間からご覧下さい。水戸大空襲で焼け落ちた後に修復された襖絵ですね。こんな部屋に居て、庭園の風景を眺めたら気持ち良いでしょうね。




さて、ここからは偕楽園の野鳥たちとしましょう。先ずは、好文亭表門で出迎えてくれたシメ、ジョウビタキ、シジュウカラ、そして、ツグミとしましょう。朝の早い時間だったので、野鳥も出てきてくれたのでしょうね。
















日中の観光客で山手線ホームと化した偕楽園で飛び回っていたのはメジロですね。白梅、紅梅、そして、中間の桜色梅と続けてご覧下さい。




















嫌われ者のヒヨドリも梅の花を巡っていましたよ。


ビックリなのは地面で餌を啄んでいたムクドリが梅の花に飛び付いていました。初めての光景です。




そして、お待ちかねの昼食はご当地の水戸藩ラーメンとして見ました。何が水戸藩なのか不明でしたが、首を傾げていると気の利く店員さんが麺に霞ヶ浦でと獲れた蓮根が練りこんであると教えて呉れました。話を聞いて麺を頂くと、何となくモッチリとした食感がしました。それと、カリカリ梅がトッピングされていました。






情報操作を受けやすい大山鹿さんですが、ご勘弁ください。お世話になった偕楽園レストハウスさん、御馳走様でした。締めはアセビとしましょう。盆栽が売店で売られていました。


オマケは千波湖にいたマガモとしましょう。通りすがりさんのコメントによると、これはアヒルが正解のようです。通りすがりさん、何時もアドバイスありがとうございます。


それでは楽しい夕暮れどきをお過ごしください。