源泉掛け流し「渋の湯」から釈迦堂遺跡博物館へ

2022年5月4日(水)晴れ
今日もイイお天気で紫外線の直撃を受けてきましたが、皆さんは如何過ごされましたか？今日は信濃旅の締めくくりでお世話になった渋の湯さんからのスタートとしましょう。源泉掛け流しの4種類のお風呂を楽しめて、老夫婦には最適なお宿でしたよ。6階まで吹き抜けの造りは、八百万の神々が訪れるお湯屋と云った感じでした。


そして、お楽しみは真澄からのからのスタートです。皆さんも、ドウゾ(／_･)／












締めは諏訪湖鍋でウナギが登場ですよ。デザートと合わせてご覧下さい。




旅館の朝ご飯はテンションが上がりますから3杯お替わりしました。（明日からのメタボ対策ですよ）


そして、帰路では釈迦堂PAで日本初と成る釈迦堂PA限定のフルートソフトに舌鼓を打って来ました。


釈迦堂遺跡博物館が徒歩10分なので腹ごなしに見てきました。


釈迦堂遺跡は縄文時代の遺跡ですが、土偶や壺の出土が半端ない多さですよ。高島礼子さんの受け売りですが、この辺りが何千年も前の縄文には京都や東京では無く日本の中心だった様ですよ。その訳は、甲府盆地が鏃や包丁に変身する黒曜石産地だったので、これを求めて各地との交易が始まった様ですね。大山鹿さんのブログは勉強になりますね。それでは土偶や壺をジックリとご覧下さい。




明日からは中川温泉の信玄館へお泊まりですよ。皆さんもGWを楽しみましょうね。