六本木シネマートで、『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』をやっと観ました。

　　　　　　　リスベット役の、ノオミ・ラパス

　こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

　今日の横浜は快晴。朝は、暖かいのでウインドブレーカーを羽織らず、町内一周。底マメがちょっと痛みます。明日の熱海マラソン12㌔が、不安です。

　昨晩は、六本木シネマートで、念願の『ミレニアム　ドラゴン・タトゥーの女』を、やっと観て来ることが出来ました。つい、行きそびれてしまって、ネットで検索したら、近場では、ここと、吉祥寺・小田原しか、もうやっていなくて、仕事が終わるや否や、飛び出して行ってきました。スエーデン映画のミステリーは初めて。透明な映像・重厚な音楽・シリアスなストーリー、ハリウッドのそれと一味もふた味も違い、とても面白かったです。ヒロインのアイメイクが、オープニングの濃いくま取りから、話が進展して、男と関係してくると、うっすらとしたメイクに変わる、ここがなかなか良かった。それと彼女の目、うちの猫『プー』のそれに似ていて、ツラーとしていて、にこりともしない。これも愉快でした。ナカジマブラシHP