何のためにウォーキングをするのか。
「テーマ」(時に「クエスト」とも言う。)を持つと楽しみが増えます。
「ご朱印集め」は代表的なものと言えるでしょう。
私の場合は「風景印集め」。
消印の一種である風景印をもらいに郵便局に出かけます。
配置局は全国で1万局以上。
ガイドブックには載っていない街の名所・名物を知ることもできておすすめです。
「テーマ」(時に「クエスト」とも言う。)を持つと楽しみが増えます。
「ご朱印集め」は代表的なものと言えるでしょう。
私の場合は「風景印集め」。
消印の一種である風景印をもらいに郵便局に出かけます。
配置局は全国で1万局以上。
ガイドブックには載っていない街の名所・名物を知ることもできておすすめです。
先日紹介した「散策!北海道(11) 江別郵便局で風景印をもらって江別界隈を散策する<江別市> - コツコツ歩き隊!」ですが、実は散策マップを一回作り直しました。
こちらが最初に作ったマップ。
「美原大橋」までグーっと延びているのがお分かりいただけますでしょうか。
斜張橋を見るのがとても好きなので、コースに加えたのです。
ところが、国道12号と道道1056号が交差する所では、石狩川の河川敷に入れないことが分かり、「美原大橋」を近くで見ることを断念しました。
(ちなみに、信号も無いため、ちょっと危ない。ホント、信号がずっとないの!)
仕方がなく、「江別河川防災ステーション」の屋上から眺めました。
こちらが作り直したマップ。
どう行けば、「美原大橋」を間近で見ることができるのか、1つ課題が残りました。
そんな訳で、後日再チャレンジしました。
アクセス方法は3つ。
1つ目は、石狩川河川敷をずっと行く方法です。
このアクセス方法のメリットは、「江別河川防災ステーション」に立ち寄れることです。
お手洗いや水分補給、休憩等に利用することが出来ます。
また、石狩川の風景を楽しむことができます。
デメリットは、「江別河川防災ステーション」から河川敷に入る時に、信号や横断歩道のない国道12号を渡らなければならないことです。
交通量の多い道路。
スピードを出している車が多いので、とても危険です。
あまりおススメしたくありません。
アクセス方法2つ目は、国道沿いに行くことです。
「江別河川防災ステーション」から「美原大橋」に向かって、右側に歩道があるので、そのまま進みます。
メリットは、「美原大橋」の所に信号があるので、安全に渡ることができます。
デメリットは、他に歩行者がおらず、風景が単調であります。
ですが、一番無難であります。
アクセス方法3つ目は、一部住宅街を通って行く方法です。
デメリットは、休憩場所がないことです。
JR江別駅で、お手洗いなどを済ませます。
片道約3 km ほど。
水やおやつは予め用意しておかなければなりません。
(途中にコンビニ1軒あり。)
メリットは、「全国菓子大博覧会」で受賞した「古代もんよう」を製造・販売されている「J.sweets たしろ屋」さんに立ち寄れることです。
「古代もんよう」は洋風どら焼き。
江別市で出土した土器の文様を再現した薄めの皮で、うす塩バタークリームと北海道産の小豆つぶあんを挟んだものです。
皮と餡のバランスが非常に良く、うす塩バタークリームがすごく良い仕事をしております。
正直、1個では足りません。
5個はペロリといけるお菓子であります。
私、何個も食べたくなる、お菓子は大好きであります。
皮を薄くしているところがミソですね。
※江別市は北海道内に唯一現存する古墳があり、またアイヌ文様のルーツとも言われる「江別式土器」が発掘されたところであります。
いずれにせよ、どのコースも明るいうちに行くことをおススメします。
さて、お目当ての「美原大橋」。
石狩川に架かる斜張橋であります。
全長 972m 、主塔の高さは 80m 。
実に立派な橋であります。
以前は夜間のライトアップもあったそうですが、現在は休止しています。
ぶっといワイヤーの前を走り抜けていく大型トラック。
ワイヤーの向こうは不規則な形の雲。
このコントラストに何故か興奮を覚えます。
なお、この「美原大橋」は江別西郵便局・風景印のテーマとなっております。
テーマ : 江別特産の小麦、レンガ、えべチュン(江別市のキャラクター)、美原大橋
「美原大橋」だけ見に行く場合は、下図のマップを参考にしていただければと思います。
再チャレンジして良かったです。
<風景印のもらい方>
- 風景印を配置している郵便局に行き、「郵便」の窓口にて「風景印をお願いします。」と言う。
- 63円以上の切手を貼った台紙やはがきなどを出し、希望の押し方を伝える。
(私の場合は名刺カードに切手を貼り、切手の真下に押してもらうようお願いしています。見本があると分かりやすいです。)
※風景印を配置している郵便局を知るには、「日本郵便」の公式HP(切手>風景印)か、『新・風景スタンプ集』(日本郵趣出版)という本で調べると良いでしょう。
※風景印のもらい方は、直接、郵便局に行くか、郵頼という方法があります。
※風景印のもらい方は、直接、郵便局に行くか、郵頼という方法があります。
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(コメント、感想用ではありません。)
obenben194@gmail.com
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