2023年最後の山行で、2023-2024シーズン最初のBCは、
3週続けて定山渓元山から登る「千尺高地(1,189m)」胡桃沢からのルートです
この時期は、すっきりした晴れは望めないのが@日本海気候の石狩エリア
昨晩は、コロナ後、久し振りに学生時代の友人との忘年会で集まりましたが、
Toshiの不手際で、予約したはずのお店の予約が入っておらず、
還暦を過ぎた4人の男が、すすきので30分ほど居酒屋難民となってしまいました
それにしても、外国からのゲストを含め、昨晩のすすきのは数年ぶりの賑わいを
肌で感じた気がします
人手不足感が漂う繁華街ですが、活気が戻ってきたのは嬉しいですね
さて、一夜明けて
元山登山口スタート8:47、先行者のトレースがあったればこそのBCでした
中腹まではびーっしりと踏み跡が付けられているので、ほぼラッセルなしです
なんと、昨日からバイオリズムが狂っているToshi坊、
今日はスノーシューを忘れてしまい、Motoさんにタブスをお借りしました
林道途中に昨年は無かった倒木トラップが(ここの帰りは、立派な軌道敷を付けて左から飛び越えて来たでぇ~)
このあたりではお酒も抜けて元気だけれど、だんだんとトレースの跡も雪が沈むように・・・
雪がまだ浅いので低木がいたるところに出ていて、下りはまだ滑りづらい
はい、先行者の有難いトレースのお陰で登山計画よりかなり早い2:40で千尺高地とうちゃこ
少し下ったところでラーメンをすすり、その後は登り返しでボードを外さないことを身上に滑ります
Motoさんのスキーだって、やっぱりボード同様登りのトレースを外すと難儀します
お疲れ様でした
暖気で少し重い雪でしたが、ボーダーにはちょうど良い雪で
Good start to the season
今期も登って、滑って、たまに歩くスキーもやったるでー
また来週(は、新年だっ)
231230『千尺高地BC(胡桃沢ルート)』[1:55]
おっしゃる通りなのですが、メットを被るととてもあの滑りを楽しむことはできません。
メットは持っていて、被ってもみましたが、上下左右の視野が狭まるのでそのハンデの範囲で滑るときどっちが危ないのか分かりません。なんていうことは通用しないので、少なくともえーかっこして動画を上げるのはもう止めに致します。