9月も最後の日曜日
あまりパッとしない天気予報なので札幌近郊へと決め込んで、
登った山は「定山渓天狗岳(1,145m)」です
Kennyさんの帽子が主役の天狗岳頂上
今日は、Kennyさん、Aotaさんと一緒です
Kennyさんとは樽前山シシャモナイルート以来、Aotaさんとは
徳舜瞥山、ホロホロ山縦走登山以来でしょうか
■8:25 登山口
今日は、無意根山に登ろうか?と豊羽鉱山へ向かう道道を走っていると、
眼前に天狗岳の雄姿が現れてきました。
(おおっ、頂上がハッキリと望めてるぅぅっっ)
そこでお二人に確認すると、
ご両名とも天狗岳は初めてだというので、今日の予報であれば標高1,500m
弱の山よりも1,200m弱の山の方が頂上で視界が開ける可能性が高いのでは?
ということで、天狗小屋に行くと車両は1台のみ...
ここに決めました
予想外に晴れ間が臨める最初の林道歩きは気分上々
~
天狗岳は今年の残雪期、hiromiちゃんと登って以来2回目ですが、
雪が無い季節はロープのお世話になる箇所がいくつかあり、
今日のようにときより雨が降るような足元の日には慎重に登らなく
てはなりません。
滑ると危険、雨の日は特に慎重に
Kennyさん、久しぶりの急な登りとは思えない軽快な足の運び、
まだこの時間は雨の降る雰囲気なし・・・
ところが7合目を過ぎて、最後の急登、ロープのお世話になる
頃になってカッパが必要になってきました
泥とお友達になりたくない・・・ので腕、肩に力が入ります
Kennyさん、今年の山行日はなかなか晴天に恵まれず、
今日も核心の頂上付近は残念な雨降りです
■11:15 頂上
それでも頂上にたどり着いたとき、雨は一時的に止んでいたので
カッパを脱いで食事が出来き
かろうじて今日登るはずだった無意根山が望めました
札幌側、ダム湖あたりはガスが立ち込めたまま抜けることなく、
な~んにも望めませんでした。(残念)
■11:55 下山
この後、余市岳の方角から雷が鳴り始め・・・
下山途中、
再びカッパを着込みましたが、
いやはやその後は大雨でした。。。。
~
予報通りと言えば予報通りなのか、
しかし、
登山口に近づいてくると随分と陽が射してくるではありませんか。
下山時刻にはすっかりと晴れ上がった定山渓周辺
ご苦労様でした
■14:05 登山口
下山後、数年ぶりで小金湯温泉で汗を流しました
以前とはうって変って、新しく広い温泉に変わっていてビックリ
今日はAotaさんに運転をお願いしたので、湯上りビールを頂いて
気分上々
雨の登山も終わり良ければすべてよし
の一日でした
札幌近郊の紅葉はまだまだこれからで~す
大曲で買い物をして帰宅途中、南区の奥が雨模様というのははっきり見て取れた。
Kennyさんのシャツ、山の中にいながら都会を感じさせて、愛称にぴったりですねえ。
雷が鳴って、スコールの時は豊栄山を直滑降中。そうか、この雨、さわやか登山の雨ですね~~(^。^)
雷は天狗山方面からなり始めてましたも~
Kennyさんのシャツ、私も好きです!
Aotaさん、久しぶり!今日は帽子一つですね!
Toshiさん、一枚しか映ってない!えっビール?
あの雲の下にいたのか・・・ということは、札幌の近郊にはあの雲はかから
なかったのでしょうか?
月寒もけっこう降ったとユミラーが言っていましたから、てっきりカッパを着ない
Amigoさんはベちょべちょで山歩いてるだろうなぁ~と。
秋はこんなもんですかね
今回は“爽やか登山の会”ではありません。
同会の正式例会となると雨が降ってしまうので、正式ではない非公式の・・
という登山でしたが結果は一緒でした。
今度は向かう山域を予めアナウンスしておくので、どうぞその山域を
避けてトレーニングに勤しんでください。
たまに飲むジョッキ山はやっぱり旨いもんだなぁ~
わかっております!
晴れや雨の巡り合わせは1年ごとに変わることは過去に経験しています。
来年は山の景色も気分もすべて“爽やか”でしょう。
3回ぐらいは来道いただきたいところですよ