スピード違反したので時速30㎞から100㎞に変更するべきだ、この道路は、速度が出て違反になるので速度上げて変更しよう、と同じ次元の内容だと何故、理解できないのだろうか。国会議員だから許されるのか、国会議員優遇の法律改正は優先できるのかおかしい、と、色々言いたいことはあるだろうが、これが、現在の国会議員の姿なのだ。政権与党である自民党は、自分達の給与は上げるが、日本国民の給与には無関心であり、国民からの非難があるから苦し紛れに藻掻いて誤魔化しているだけなのだ。こんな国会議員に日本と日本人の未来は託すことができないことは当然で明白であり、次期国政選挙においては、自民党以外の者に投票するべきということなのだろう。
時すでに遅し、手遅れである。自民党の支持率は最下部辺りに彷徨っている段階であり、この時点において、いまだに自民党支持層などと発言する有権者には総日本国民からの当たりが強く、非国民とさえ名指しで非難されている現状だ。もはや政権与党の席には自民党は存在せず、次の国会に見据えて新たな者に議員となるべく、選定の吟味が開始されているものだ。ここで少し提案するとすれば、次期国会議員となる者は、法学専攻学生の者か、物理学専攻の者が適任だろう。法学系の学生は、法律に精通しており今必要な法律の他、2手3手先に必要となる法律のことさえ考えているのだ。次に物理学系の学生は、理論的に構成することができることは当然として、知能指数は、全学部中、最高値といわれ、アルキメデス、ニュートン、アインシュタインに続き、現代では、Amazonの創始者であるジェフ・ベゾスが有名だろう。人類最高の知能指数は、日本経済発展に大きく貢献することは明白だ。そして現役学生は、将来、国会議員となるべく志して欲しいところだ。