五十周年コンサート
那須野が原ハーモニーホールへ行ってきました
同じ時代を生きてきたこともあって
熱烈ファンということでもなく
(百万本のバラ) (知床旅情) の加藤登紀子さんくらいにしか
思っていませんでしたが
ホーモニーであるのなら 行ってみようと出かけたわけです
やっぱり 生で接すれば
断然 うったえるものが強烈で
まさに 加藤登紀子さんでした
この人の人生は凡人には真似ができません
震災から六日目に作ったという (今どこにいますか)を
聴いたときは わけもなく こみ上げてくるものがありました
アンコールで (百万本のバラ)と(知床旅情)を皆で歌い
自分の人生をかさねた ひとときでした