はるばるやってきました
雨あがりの出雲大社
駅から バスに乗って 20分くらいだったかな
縁結びに ご利益があるということで
けっこう若いお嬢様がたが 目につきました
ご本尊さまは こちらの方角をむいている という立札に
神社のよこで みなさん 参拝
はるばるやってきました
雨あがりの出雲大社
駅から バスに乗って 20分くらいだったかな
縁結びに ご利益があるということで
けっこう若いお嬢様がたが 目につきました
ご本尊さまは こちらの方角をむいている という立札に
神社のよこで みなさん 参拝
倉敷駅から
特急 ‘やくも’に乗って 出雲市へ
徐々に 山岳地帯に入って
列車も 上り坂の気配
やがて ‘只今 分水嶺の地点になります’というアナウンスがあり
‘ここからは 川の流れの方向も 変わります’
石見?あたりだったかな
なるほど なるほど
列車も下りを走る スピード感になりました
平野部にはいると
また車内放送で ‘伯耆富士’といわれる‘大山’の紹介があり
その美しい山の全容を 見せていました
やがて ‘宍道湖’を通ると
目的の 出雲市駅 到着です
いつも素通りするだけの倉敷
今回は時間をとって 寄ってみました
一番の収穫は 倉敷とは
‘大原孫三郎’という人材をを輩出したということだったと思います
せめて 有名な美観地区だけでも訪ねてみたい
そう思って タクシーで行きました
歴史ある大原美術館
月曜だから 休館と決めてかかって 大失敗
十月は休館なし だったのです
こんなことなら 入館すればよかった
倉敷を ひとまわりして 時間があまったとき
あとのまつり
やはり 充分下調べしていかないと こんな残念なことになってしまう
それでも
白壁となまこ壁の美しい町並み
倉敷川に映る柳
倉敷を ほんのちょっとだけ 覗いてきました
外宮を参拝のあと
いよいよ 内宮へ
内宮行きのバスが10分おきに 待っています
五十鈴川の橋をわたって
黒田清子副祭主の車を見送り
玉砂利に足を取られながら 奥へ 奥へ
内宮へ たどりついて
シンプルな社殿へ
家族みんなの 健康を祈りました
戻って ブラブラしながら (赤福) 本店へ
やれやれ 一杯のお茶で ‘赤福’を いただく
ちょうど 行列が とぎれていた時で ラッキーでした