近くの川に 渡り鳥がみられるようになりました
あれ?( おしどり )じゃない?
鴨はよくみかけるけど
きっと おしどり に違いない
おしどりの流さるるまま寄り添いぬ
近くの川に 渡り鳥がみられるようになりました
あれ?( おしどり )じゃない?
鴨はよくみかけるけど
きっと おしどり に違いない
おしどりの流さるるまま寄り添いぬ
秋は夕暮れ
夕日のさして 山のはいとちこうなりたるに
からすのねどころへいくとて みつよつ ふたつみつなど
いそぐさえあわれなり
まいて 雁などのつらねたるが~~~~
千年の昔も今も
山の端は 落暉を背に
くろぐろと ちこうなりたる です
那須嶺の薄墨色に暮れて秋
いつもなら 朝食をゆっくりという時間に
もう プレー開始
楽しいことをするときは 早起きも苦になりません
そして 早起きは三文の得
このことが がってん なのです
朝日が昇りはじめると 霜が融けて 一面の靄
なかなかいい風景です
一日 温かく穏やかな ゴルフ日和でした
NHKの (こころ旅)を見て
今日は生まれ故郷あたりを通り
隣り町 小野町の中学校と そこから見える 矢大臣山でした
(矢大臣) 懐かしい響きです
小 、中学校時代 遠足といえば 近くの山登りでした
今のように チョコもクッキーも買えない時代
ふかしイモや ゆで卵が 頂上で食べるおやつでした
矢大臣は 母校からはちょっと遠めでしたから
高学年のルートで
今は 登山愛好家が 四季折々楽しんでいるようです
次回の句会の兼題が (冬銀河) (年の暮)
冬銀河~~
そうねぇ 生まれ故郷は 星がきれいだったなぁ☆
ど田舎の空気が綺麗なところだったから
幼いころは それが あたりまえだったけれど
今にして思えば あんな きれいな星は最近見てないなぁ
そして思い出した
冬の星が綺麗な夜 父と五右衛門風呂にはいった思い出
父と一緒にはいったのだから
幼いころだったんでしょう
とにかく 冬の星が綺麗だったことを 覚えています
そうだ! 五右衛門風呂のことを 詠もう
良い句ができますように