無事是貴人

とりとめもなく

おしどり

2013-11-20 20:42:38 | 日記

近くの川に 渡り鳥がみられるようになりました

あれ?( おしどり )じゃない?

鴨はよくみかけるけど

きっと おしどり に違いない

おしどりの流さるるまま寄り添いぬ

 


秋は夕暮れ

2013-11-19 19:58:49 | 日記

秋は夕暮れ

夕日のさして 山のはいとちこうなりたるに

からすのねどころへいくとて みつよつ ふたつみつなど

いそぐさえあわれなり

まいて 雁などのつらねたるが~~~~

千年の昔も今も

山の端は 落暉を背に

くろぐろと ちこうなりたる です

 那須嶺の薄墨色に暮れて秋


朝靄のなか

2013-11-18 17:03:07 | 日記

いつもなら 朝食をゆっくりという時間に

もう プレー開始

楽しいことをするときは 早起きも苦になりません

そして 早起きは三文の得 

このことが がってん なのです

朝日が昇りはじめると 霜が融けて 一面の靄

なかなかいい風景です

一日 温かく穏やかな ゴルフ日和でした

 


遠足の思い出

2013-11-17 17:33:15 | 日記

NHKの (こころ旅)を見て

今日は生まれ故郷あたりを通り

隣り町 小野町の中学校と そこから見える 矢大臣山でした

(矢大臣) 懐かしい響きです

小 、中学校時代 遠足といえば 近くの山登りでした

今のように チョコもクッキーも買えない時代

ふかしイモや ゆで卵が 頂上で食べるおやつでした

矢大臣は 母校からはちょっと遠めでしたから

高学年のルートで

今は 登山愛好家が 四季折々楽しんでいるようです


五右衛門風呂の思い出

2013-11-16 21:34:49 | 日記

次回の句会の兼題が (冬銀河) (年の暮)

冬銀河~~

そうねぇ 生まれ故郷は 星がきれいだったなぁ☆

ど田舎の空気が綺麗なところだったから

幼いころは それが あたりまえだったけれど

今にして思えば あんな きれいな星は最近見てないなぁ

そして思い出した

冬の星が綺麗な夜 父と五右衛門風呂にはいった思い出

父と一緒にはいったのだから

幼いころだったんでしょう

とにかく 冬の星が綺麗だったことを 覚えています

そうだ! 五右衛門風呂のことを 詠もう

良い句ができますように