今日まで冬型のお天気らしく
寒いと言う予報だったけれど
今週は 今日しか日がないので
出かけました
風が強い 風が強い
それでも さすが三月
真冬のような風ではありませんでした
先週は蕾だった山茱萸も すっかり 開いて
梅も満開
長ぁ～～い ロングパットが 吸い込まれるようにカップに入っていった快感
予想もしない ワンパットで決まった時
こんなことがあるから
また行きたくなるのです
３月23日付けの読売新聞 福島版です
俳句もあまり自信がないけど
入選はやはり嬉しい
今週は旦那様も 短歌で入選でした
これは 長女が赤ちゃんだったころ
おじいちゃんが それはそれは 可愛がって
可愛がりすぎて
厚着させ くるんで 懐にいれて
大切にしすぎて
しょっちゅう 風邪をひいていました
遠い遠い昔のことです
先日 鮫川和紙の工房を尋ねたおりに
すてきな障子に出会いました
そこで 漉かれた和紙にさらっと墨絵が描かれていました
手漉きの繊維があじわいある模様をつくりだし
紙自体に趣がありました
手作りの風格でした
ようやく 咲き始めました
日が差してくると とても良い香りが辺り一杯
除染のために掘り起こしておいた （鉄線）
定植してみたけど
だいぶ弱ってしまったみたいで 根付くかどうか
ちょっと 土いじりしただけなのに
偉く疲れました
やれやれ～～～～
今日はお彼岸の中日
遠くに住む 兄弟達の分まで お墓詣りでした
暖かくいい日よりでした
生前に亡くなった母が植えたと記憶している
水仙が 芽をだしていました
北の国のお彼岸の頃は 昔は生花がなかったため
（へぎ）を染めて作った 造花でした
今も このあたりでは お彼岸といえば
お店にでまわります
参道には福寿草が いっぱい
お彼岸の頃は 寒いことが多いですが
今日はあたたかくて 助かりました
