七日の日は七草粥をいただくというお正月の行事ですが
食生活も変わって だんだんなくなっていくことでしょう
それでも
七日になると スーパーでは パックになって売られています
大分産でした
野草を買ってまで食べるということです
テレビでの 生産者のお話では
(ほとけのざ)だったか 何種類かは
人の手で タネをまいても
発芽しないということでした
雑草といわれるほど 強い野草ですが
人工的に 保護して栽培しても 育たない事実は
自然の神秘を感じます
人間にも出来ない事があること
自然の神様はいらっしゃるということです