徳川美術館を見学のあと
すぐ隣にある庭園を超特急で走り回りました
数ある大名庭園の 池を中心にした日本庭園でした
村内は広く 一つ一つ丁寧に見ている時間も 体力もなく
バスに乗って ざっと まずは 目を通しました
正門は 第八高等学校の洋風レンガ門だということです
お召列車
大宮の鉄道博物館にも あったような気がします
床屋さん
なかの 鏡とか 椅子などの調度品 は 懐かしいものがありました
帝国ホテル
これは 1960年ごろまで 有楽町から歩いて行ったあたりにあったような気がします
記憶違いかもしれません
ポーツマス条約がむすばれたという テーブル
おのおの 丁寧にみていけば
もっとおもしろいでしょうが 時間がありません
そしてSLに乗りました
通学に乗ったころの 石炭の匂いが 懐かしく
床や座席の 木材がレトロでした
昔ながらの芝居小屋も懐かしく
幼いころ座布団にすわって芝居見物をしたことが 甦りました
犯罪の雑居房
独房もありましたが
これは 大勢のひとが入れられるところです
いろいろ興味深い そして思い出の片隅にあるものばかりでした
とちゅう 日本酒アイス?だったかな?
麹の香りがして 美味しくいただきました
犬山城に 枯れてしまったという大杉の幹と
それに絡まる凌霄花の木がありました
凌霄花も幹はかなりなものでしたから
花の時期は見事なことでしょう
杉の幹も そうとうな太さでしたから
樹齢はどのくらいなのか
このお城にふさわしいものでした
四時ごろ到着だったので
急ぎ 入場です
国宝で今時の コンクリート作りではありません
石垣に歴史を感じながら
天守まで
周囲をながめると 木曽川がすぐ横をながれ
まさに天然の要塞でした
あとで パンフレットをながめて気づいたのですが
川の遠方に見える山には 岐阜城が
いぜん 何年か前 あの下で 鵜飼いを見物したなぁと~~
一度は訪ねてみたかった 犬山城でした
高校のクラスメート達 仲間が15~6人
毎年恒例の 旅でした
今年は 9月29日~~10月1日
直前に いろいろあって
体力が心配でしたが
どうにか 無事 行くことができました
郡山から 犬山まで チャーターしたバス旅行です
後方がテーブルになっているバスでしたので
皆でわいわいおしゃべりしながら
新東名を まっしぐら
途中駿河湾をのぞむパークで昼食です
名産のしらす丼
犬山駅で 東京方面と金沢 神戸からの人たちと合流です
そして犬山城へ