今日は句会でした
会場の庭には ソメイヨシノではないしだれ桜が ほぼ満開でした
しだれ桜は ピンクの色が濃いのが多いですが
ここのは うすいピンクです
ようやく当地も 桜の季節です
今日は句会でした
会場の庭には ソメイヨシノではないしだれ桜が ほぼ満開でした
しだれ桜は ピンクの色が濃いのが多いですが
ここのは うすいピンクです
ようやく当地も 桜の季節です
今年は大幅に開花が遅く (去年が早すぎたのかも)
ツアーでやってきたひちたちが まだ咲いてない滝桜に
がっかりの 映像が流れていました
青空をバックに
ほんとにきれいな色の滝桜をみられるのは
地元にいても ほんの2~3日です
花の命はみじかいです
我が家は ようやく辛夷が満開です
半分崩れかけている 去年の燕の巣に
なにやら ピーチクパーチク 声がすると思ったら
燕が 帰ってきました
まぁ!
この広い地球の一点に 帰ってくるのです
感動ものです
そして今宵 巣に入っておやすみです
これから この壊れかけた巣を修復するのか
このまま使うのか
子育てするのか
楽しみです
ほんとに 自然界は信じられないことばかりです
(白河の関)の森公園へ
例年なら終わったかもしれない カタクリの花
今年は まだありました
咲くまでに 7~8年はかかると言われています
環境が 難しく 移植しても 咲くとは限りません
そこにあることが とても重要なのです
ちいさく 奥ゆかしく
俳句には とてもいい材料ゆえ
多くの先人が詠まれていますから
なかなか 難しくて詠めません
というわけで 今年も カタクリさんに会ってきました
庭に移植したり 気にかけている水仙が 今年蕾がなくて
道路のガードレール向こうのほうに
ほったらかしている水仙が いっぱい花をさかせました
あまり気にしないで 忘れるくらいのほうが 強いようです