無事是貴人

とりとめもなく

高知から徳島へ向かう

2017-05-05 20:44:09 | 日記

高知を後に 土讃線を阿波池田まで戻りそこから 徳島線に乗り換えて

目指しました

再び大歩危の渓谷を眺めながら

乗換駅の池田は

昔 野球の強い池田高校が あったような記憶で

このあたりの 高校かなぁなどと思いながら

風景を眺めていました

指定席を求めるときに (剣山号)という特急だったのですが

駅員の方が (ケンザン号)と読み違えて

少し トラブったことを思い出したり

地元のかたは 当然の (つるぎさん)でしょ

その 剣山はみえないかなぁ ときょろきょろしましたが

視界には現れませんでした

沿線は 夏ミカンらしき木のある 民家が多いようでした

そうこうしているうちに 徳島です

駅前に 阿波踊りの像が お迎えです

徳島のホテルで 夜 故郷の (滝桜)が満開の映像が流れていました

徳島での

目当ては 大塚国際美術館です


高知城へ

2017-05-04 17:54:13 | 日記

桂浜より戻って はりまや橋で下車です

日本三大がっかり名所の一つだそうですよ

たしかに 実物は再現したらしい 赤い橋でした

本来あった場所ではないところかもしれません

でも はりまや橋という歴史概念をおもえばいいのだと思います

ペギー葉山さんがうたって大ヒットしましたし

いろいろ歴史の変遷があって 形が そのつど変わってしまったのですね

そのはりまや橋交差点から路面電車に乗り 高知城へ

追手門から天守閣が視界にはいるお城だということです

お天気もよく 登り登りで

疲れも頂点 昼食時間も過ぎていました

見学おわり 帰り道に寄った お店が またまた びっくり

間口が狭かったのでそのつもりではいったら

なかは ひろびろ

そして出たきたランチのボリュームときたら

一時半ころだったので おなかもすいていたのですが

ぜんぶ平らげました

山のようなつけあわせの 酢キャベツがさっぱりと美味しかったです

大急ぎの高知観光でした

駅の屑入もアンパンマンです

ちょうど 観光用の トロッコ電車が 止まっていました

高知ともお別れし徳島へむかいました

 

 

 

 

 

 


高知 桂浜へ

2017-05-03 22:08:22 | 日記

朝 周遊バスに乗って 桂浜へ

途中 五台山という小高い山を通っていきます

展望台やら 牧野植物園などがあって 市民の憩いの場のようです

下車する時間はないので 車窓より見学しました

桂浜へは 50分ほど

直行すれば もっと早いでしょう

到着して  まず 龍馬像です

やはり 巨大な像でした

おまけに 台座が高いので 見上げるばかりですが

今 期間限定で すぐ横に 櫓がくまれ

100えん払って 龍馬の横顔がみえるところまで 登りました

一緒に太平洋を眺めてきました

水族館やら いろいろあるようで

一日 ゆっくり遊べる 桂浜でした

 

 

 

 


四国への旅 その二 高知の夜

2017-05-02 20:38:43 | 日記

松山から高知へ

大歩危を通って 高知へやってきました

駅を出た途端郷土の誇る偉人の 巨大な像に迎えられました

三人並んでいますが 大きくて よほどバックしないとカメラに収まりません

撮影のために (道路にでないでください)と注意書きがありました

今宵は駅近くのホテル泊です

チェックインのあと

高知へきたら (ひろめ市場)行かねばと出かけました

お目当ての 明神丸という店の かつおの藁焼き

 

いろんなお店が集まっていて

自分のすきなものを 買って テーブルで食べるのですが

その テーブルの空きがない 客、客、客だからです

ともかく 目の前で焼いてくれた カツオのたたきと

日本酒 ごはん 味噌汁 くじらの竜田揚げ シラスの~(なまえわすれた)

をゲットして うろうろしていたら

ここへどうぞと 親切な方が よけてくれました

広島から しまなみ海道を車できたというかたがたでした

私たち 福島からと言ったら どういうふうにしてきましたか?

と問われ まったく どういうふうに来たかといわれるほど

遠い印象なんだろうなと 苦笑しました

地元の人よりは 観光客のほうが多いようなきがしました

まずは高知の夜でした

 


大歩危

2017-05-01 21:03:20 | 日記

松山から高知へ

松山から高速バスがあるようですが

私たちはフルムーンパスを使いJRで

予讃線を多度津まで戻り土讃線に乗り換えて高知までです

アンパンマンの作者のやなせたかし先生は たしか高知の方

それゆえか いたるところで アンパンマンの列車に出合いました

途中 大歩危の渓谷と並行して走っていました

車内案内もあり 車窓からみる大歩危の水は

エメラルド色をしていて それはそれは綺麗な色でした

四国の真ん中あたりですね

吉野川の源流のようです

お天気にめぐまれて 幸せでした