昨日はお使いがてらアルトでドライブ。
軽自動車はどのメーカーのもドラポジを足で合わせるとハンドルが微妙に遠い。
最近のホンダの軽はテレスコを装備するのも出てきてますが、大抵はチルトが付いているくらい。
アルトは日本最安値の車なのでチルトだけ。(それでも付いているだけありがたい。)
お手軽な足車だし、それほどお金を掛けられないのは理解しますが、付いていたらうれしいのにな。
あれこれ試しましたが、シートリフターも利用して「こんなもんかな?」というポジションは作ることは出来ました。
トラックには持ち込むつもりはありませんが、そういうところを走るのだったらあと1ノッチ、2ノッチ前に出します。
静止状態だと足がかなり窮屈だと思います。
皆さんシートポジションは停まっている状態で合わせると思いますが、普段のドライブだったら問題ないけど、軽く飛ばす状態でも「あれ?遠いな。」って思う時ありませんか?
クッションってけっこう沈むんですよ。
あの固そうなバケットシートでも歪んで操作に支障を来すことも。
窮屈そうな足の位置も慣れればあまり気にならなくなります。
お客様の車を預かると両極端。
いわゆるアンちゃん座りか、シートとダッシュボードに挟まっちゃうんじゃないか?ってくらい近いか。
せっかく付いてる調整装置を使ってない方も多々。
今日面食らったのは、サイドミラーの2/3に自車のボディが映っていたやつ。
なんのためのミラー?って思うし、後退させる時に錯覚を起こしやすいんです。
自分もですが一度決めちゃうとシートポジションって顧みないんですが、真逆を試して「意外といい!」って事もあるのでね。
ぜひお試し下さい。