Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報

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office2021ドロップダウンリストから選択して自動的に塗りつぶしを設定

2022-07-20 18:06:27 | office2021 プロダクトキー
Office 2021 で利用できるおすすめの機能
表や範囲から行ごとに情報を検索
XLOOKUP 関数を使用すると、1 つの列で検索し、戻り列がどちら側にあるかに関係なく、別の列の同じ行から結果を返すことができます。


office2021 Excelで表を作成してセルに入力する文字列が決まっている場合は、データの入力規則を使ってドロップダウンリストから選択して入力できるようにすることができます。

また、同時にその文字列に対して条件付き書式で塗りつぶしの設定もできます。



目次[非表示]


ドロップダウンリストの設定


特定の文字列に塗りつぶしの色を設定


条件付き書式で土日の行に塗りつぶしを設定


条件付き書式の順番を変更


COUNTIF関数で[出勤]のセルの個数を求める





ドロップダウンリストの設定

サンプルとして、以下のような表を作成しています。



まず、ドロップダウンリストから選択できるように設定します。


ドロップダウンで選択できるようにしたいセル範囲を選択します。

ここでは、セル[B4]からセル[E13]までですね。


そして、[データ]タブの[データツール]グループにある[データの入力規則]をクリックします。

[データの入力規則]の上部をクリックします。



ボタンの下部をクリックすると、メニューが表示されますので、その時は[データの入力規則]をクリックします。



[データの入力規則]ダイアログボックスが表示されます。

[設定]タブの[入力値の種類]で[リスト]を選択します。

[元の値]のテキストボックスに[テレワーク,出勤]と入力します。

項目は、半角のカンマ[,]で区切ります。

[ドロップダウンリストから選択する]のチェックボックスがオンになっていることを確認します。既定でオンになっていると思いますが、念のため確認してください。

[OK]ボタンをクリックします。



これでドロップダウンリストから文字列を選択できるようになります。


この後の条件付き書式の設定のために[出勤]と入力しておきます。



注意便利な入力規則ですが、別のセルから値をコピーしたり、オートフィルを使うとリスト以外の値を入力できてしまいます。



office 2021 Excel for Macは[command]キーで選択範囲を一部解除 5

2022-07-20 11:00:24 | office2021 プロダクトキー
office 2021 Excel for Macは[command]キーで選択範囲を一部解除


Office を使う前に、まず目的に合った適切なアプリを選びましょう。

長い文章をまとめたいなら Word、主に写真や図形の編集をするなら PowerPoint、データの収集と計算なら Excel、いろんな情報を集めてメモしておきたいなら OneNote がおすすめです。また、メール アプリの Outlook は、メールだけでなく、予定の作成や打ち合わせの時間調整、日々のタスクの管理といったことがこれ一つで簡単にできます。

Mac版のExcel2019では[command]キーを使って選択範囲の一部を解除することができます。

[command]キーの便利な使い方

[command]キーを使って、複数のセルを選択した後、同じ文字をまとめて入力することもできます。

例えば、以下のように[command]キーを使って、離れたセルを複数選択しています。

こういう場合も間違って選択したセルは、[command]キーを押してクリックすると、選択を解除できます。



この後、入力します。ここでは、セル[E9]を選択して変換後[花]と入力しています。最終選択のセルに文字列が入力されています。



最終選択のセル内にカーソルがある状態で、キーボードから[command]キーと[Enter]キーを同時に押します。


[command]+[Enter]で確定するということです。



選択した複数のセルにまとめて入力できます。



office 2021 Excel for Macは[command]キーで選択範囲を一部解除 4

2022-07-20 10:30:18 | office2021 プロダクトキー
office 2021 Excel for Macは[command]キーで選択範囲を一部解除

Office を使う前に、まず目的に合った適切なアプリを選びましょう。

長い文章をまとめたいなら Word、主に写真や図形の編集をするなら PowerPoint、データの収集と計算なら Excel、いろんな情報を集めてメモしておきたいなら OneNote がおすすめです。また、メール アプリの Outlook は、メールだけでなく、予定の作成や打ち合わせの時間調整、日々のタスクの管理といったことがこれ一つで簡単にできます。

Mac版のExcel2019では[command]キーを使って選択範囲の一部を解除することができます。



セル選択の解除

セル選択の解除も[command]キーで行うことができます。


[command]キーを使って離れたセルを選択できますが、再度、[command]キーで選択したセルをクリックすると、選択を解除できます。

例えば、以下のようにセル[A2]、セル[A4]、セル[A8]、セル[A9]を選択しています。

セル[A9]は間違って選択してしまったとします。

"office 2021 2021721-117-11"


[command]キーを押したまま、セル[A9]をクリックします。セル[A9]の選択は解除されます。

"office 2021 2021721-117-12"