Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報

Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報、製品を安心して購入できるお店 などをご紹介。

Office 2021 COUNTIF関数で[出勤]のセルの個数を求める

2022-07-21 17:30:41 | office2021
office2021ドロップダウンリストから選択して自動的に塗りつぶしを設定


Office 2021 で利用できるおすすめの機能
表や範囲から行ごとに情報を検索
XLOOKUP 関数を使用すると、1 つの列で検索し、戻り列がどちら側にあるかに関係なく、別の列の同じ行から結果を返すことができます。


office2021 Excelで表を作成してセルに入力する文字列が決まっている場合は、データの入力規則を使ってドロップダウンリストから選択して入力できるようにすることができます。また、同時にその文字列に対して条件付き書式で塗りつぶしの設定もできます。


COUNTIF関数で[出勤]のセルの個数を求める

出勤者数を表示するために、[出勤]と入力されたセルの個数を求めます。


セル[F4]を選択して、以下のように入力して、下へドラッグしてコピーします。

COUNTIF 関数 - Office サポート(Microsoft)


=COUNTIF(B4:E4,"出勤")



office2021 条件付き書式の順番を変更

2022-07-21 12:01:56 | office2021 プロダクトキー
office2021ドロップダウンリストから選択して自動的に塗りつぶしを設定


Office 2021 で利用できるおすすめの機能
表や範囲から行ごとに情報を検索
XLOOKUP 関数を使用すると、1 つの列で検索し、戻り列がどちら側にあるかに関係なく、別の列の同じ行から結果を返すことができます。


office2021 Excelで表を作成してセルに入力する文字列が決まっている場合は、データの入力規則を使ってドロップダウンリストから選択して入力できるようにすることができます。また、同時にその文字列に対して条件付き書式で塗りつぶしの設定もできます。

office2021 条件付き書式の順番を変更


上記のままだと、土日のセルを選択して[出勤]と入力しても、塗りつぶしの色は変わりません。



条件付き書式は、表示順で適用されるので、条件付き書式の順番を変更します。

条件付き書式を設定したセルを選択して、[ホーム]タブの[スタイル]グループにある[条件付き書式]から[ルールの管理]をクリックします。



[条件付き書式ルールの管理]ダイアログボックスが表示されます。

設定した条件付き書式が表示されていると思います。

[セルの値が...]のルールを選択して、[上へ移動]ボタンを2回クリックします。

参考ショートカットキーは、[Ctrl]+[上方向キー]です。



以下のようになったら、[OK]ボタンをクリックします。



[出勤]と入力したセルが薄緑色になります。



参考ルールの編集や削除も[条件付き書式ルールの管理]ダイアログボックスから行うことができます。


office2021 条件付き書式で土日の行に塗りつぶしを設定

2022-07-21 11:00:57 | office2021 プロダクトキー
office2021ドロップダウンリストから選択して自動的に塗りつぶしを設定

Office 2021 で利用できるおすすめの機能
表や範囲から行ごとに情報を検索
XLOOKUP 関数を使用すると、1 つの列で検索し、戻り列がどちら側にあるかに関係なく、別の列の同じ行から結果を返すことができます。

office2021 Excelで表を作成してセルに入力する文字列が決まっている場合は、データの入力規則を使ってドロップダウンリストから選択して入力できるようにすることができます。また、同時にその文字列に対して条件付き書式で塗りつぶしの設定もできます。

office2021条件付き書式で土日の行に塗りつぶしを設定

条件付き書式を使って、土日の行に背景色を設定します。ここでは、セルではなく行に設定します。

日付のセルに曜日を表示(ユーザー定義の表示形式)

日付のセルは、曜日を表示するために[セルの書式設定]ダイアログボックスの[ユーザー定義]で設定しています。

[種類]のテキストボックスで日付の定義のお尻に[(aaa)]を入力すると、セルに曜日を表示できるようになります。

参考[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示するショートカットキーは、[Ctrl]+[1]です。ただし、テンキーの[1]では動作しません。


土日の[行]に塗りつぶしを設定

土日であれば塗りつぶしを設定したい範囲を選択します。

ここでは、セル[A4]からセル[F13]までを範囲選択します。

[ホーム]タブの[スタイル]グループにある[条件付き書式]から、今度は[新しいルール]をクリックします。



[新しい書式ルール]ダイアログボックスが表示されます。

[数式を使用して、書式設定をするセルを決定]を選択します。

そして、以下のように入力します。

WEEKDAY関数は、曜日を割り出す関数です。戻り値は、日曜=1~土曜=7となります。

1を指定することで[日曜]を判別できるわけです。

WEEKDAY 関数 - Office サポート(Microsoft)

[$A4]とすれば、A列のセルを含む行に書式が設定されます。A列のセルの値が1になればという意味になります。

=WEEKDAY($A4)=1



同様に、土曜日にも塗りつぶしを設定します。

=WEEKDAY($A4)=7



結果、表は以下のようになります。



参考セル[A4]を含む行ではなくセルのみに設定したい場合は、A列の日付の範囲を選択して[=WEEKDAY(A4)=1][=WEEKDAY(A4)=7]とします。([$]は不要です)



また、WEEKDAY関数は、シリアル値をもとに曜日を割り出すので、セルに曜日を表示しておかなくてもいいのですが、見た目は曜日が表示されていたほうが分かりやすいと思います。

祝日も塗りつぶしの設定をしたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

祝日にセルに塗りつぶしを設定



office2021 特定の文字列に塗りつぶしの色を設定

2022-07-21 10:00:15 | office2021 プロダクトキー
office2021ドロップダウンリストから選択して自動的に塗りつぶしを設定

Office 2021 で利用できるおすすめの機能
表や範囲から行ごとに情報を検索
XLOOKUP 関数を使用すると、1 つの列で検索し、戻り列がどちら側にあるかに関係なく、別の列の同じ行から結果を返すことができます。


office2021 Excelで表を作成してセルに入力する文字列が決まっている場合は、データの入力規則を使ってドロップダウンリストから選択して入力できるようにすることができます。


条件付き書式を使って、[出勤]と入力されたセルに塗りつぶしの色を設定します。

入力規則を設定した時の同じセル範囲を選択します。

そして、[ホーム]タブの[スタイル]グループにある[条件付き書式]をクリックします。

[セルの強調表示ルール]のサブメニューから[文字列]をクリックします。



[文字列]ダイアログボックスが表示されます。

ここでは、自動的に[出勤]という文字列も入力されていますが、空欄の場合は、直接入力してください。

選択された書式設定でよければ、このまま[OK]ボタンをクリックしてもいいです。


書式を変更する場合は、[書式]の▼をクリックして、メニューの中から書式を選択します。

メニューの中でもお気に入りのものがなければ、[ユーザー設定の書式...]をクリックします。



[セルの書式設定]ダイアログボックスが表示されます。

[塗りつぶし]タブから背景色を選択して、[OK]ボタンをクリックします。

次も[OK]ボタンをクリックします。


試しにドロップダウンリストから文字列を選択してみてください。

[出勤]を選択すると、背景色が付くと思います。