Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報

Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報、製品を安心して購入できるお店 などをご紹介。

office2021 excel ヘッダーに[現在の日付]と[ファイルのパス]を設定

2022-09-05 17:00:00 | Excel2021
ヘッダーに[現在の日付]と[ファイルのパス]を設定

[ページレイアウトビュー]のヘッダーの左領域内をクリックして、[デザイン]タブの[ヘッダー/フッター要素]グループにある[現在の日付]ボタンと[ファイルのパス]をクリックします。



ヘッダーには、以下のように表示されます。

[現在の日付]と[ファイルのパス]の間はスペースを入力しています。


ヘッダー以外のセルを選択して、正しく表示されるかを確認します。

[ページレイアウトビュー]のまま登録してもいいですが、その場合、[ユーザー設定のビュー]にも[ページレイアウトビュー]の状態で登録されます。

ここでは、[標準ビュー]の表示に切り替えて登録します。

office2021[ユーザー設定のビュー]で複数シートの表示/非表示 ヘッダーなどの印刷設定を登録

2022-09-05 11:00:00 | Excel2021
[ユーザー設定のビュー]で複数シートの表示/非表示

Microsoft 365では、まとめて再表示ができるようになっています。

複数のシートをまとめて再表示できる


ヘッダーなどの印刷設定を登録

フィルター抽出の結果を登録できるのも便利ですが、[ユーザー設定のビュー]では、印刷設定も登録できます。社内向けや社外向けなど複数の印刷設定がある場合は、登録しておくと簡単に切り替えができて便利です。

ここでは、社内向けの資料にはヘッダーに日付と保存先のパスを印刷して、社外向けの配布資料には、会社のロゴを印刷したいと思います。

ページレイアウトビューの表示

[表示]タブの[ブックの表示]グループにある[ページレイアウト]をクリックして、[ページレイアウトビュー]に切り替えます。



[ページレイアウトビュー]の切り替えは、ステータスバーのボタンからも行うことができます。




office2021 [ユーザー設定のビュー]で切り替え

2022-09-04 20:00:00 | Excel2021
[ユーザー設定のビュー]で切り替え

上記の設定では、3つのビューを登録しています。

[ユーザー設定のビュー]をクリックすると、以下のように登録したビューが表示されます。



各ビューを選択して、[表示]ボタンをクリックして、表示が切り替わることを確認します。

たとえば、[ユーザー設定のビュー]で[2_東京データ]を選択して[表示]ボタンをクリックすると、



以下のように東京のデータに一瞬で切り替わります。



ここでは、簡単な抽出のサンプルで紹介しましたが、フィルター条件を複雑に組み合わせて抽出したい場合は、[ユーザー設定のビュー]に登録しておくと、何度も抽出の設定をする必要がなく効率的です。

また、プレゼンするときなども異なるデータを素早く切り替えることができて便利ですし、合わせて表示倍率の設定もしておくと、なお効果的です。

全体表示の登録は、フィルターの設定なしで登録しましたが、フィルターの設定をしたまま全てのデータを表示した状態を登録してもいいと思います。

ただ、[ユーザー設定のビュー]では、フィルターの抽出結果のビューは登録はできますが、データの並べ替えは登録できません。

そのほか、ワークシートは、複数のシートをまとめて非表示にできますが、再表示するときは、まとめてできません。なので、複数シートの非表示/再表示も[ユーザー設定のビュー]に登録しておくと便利です。


office2021 フィルターの設定 2

2022-09-04 12:00:00 | Excel2021
フィルターの設定

表内のセルを選択して、[データ]タブの[並べ替えとフィルター]グループにある[フィルター]をクリックします。


以下のように各項目にフィルターボタンが現れます。


大阪・福岡のデータを抽出して登録

今度は、フィルターボタンをクリックして[大阪府]と[福岡県]のチェックボックスをオンにして[OK] ボタンをクリックします。



大阪と福岡のデータが抽出されます。

同様に[ユーザー設定のビュー]ボタンをクリックして、[ユーザー設定のビュー]ダイアログボックスの[追加]ボタンをクリックします。


分かりやすい名前を付けます。ここでは、[3_大阪・福岡データ]とします。





office2021 Excel2021 フィルターで抽出した状態で登録

2022-09-04 10:00:00 | Excel2021
office2021の新機能
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

office2021 Excelには、画面表示やフィルターの設定、印刷設定などを登録して、必要に応じて素早く切り替えられる[ユーザー設定のビュー]という機能があります。

[表示]タブの[ブックの表示]グループにある[ユーザー設定のビュー]を使用すると、作業内容によって簡単に表示を切り替えることができます。

フィルターで抽出した状態で登録

まず、表にフィルターを設定します。

フィルターの設定

表内のセルを選択して、[データ]タブの[並べ替えとフィルター]グループにある[フィルター]をクリックします。



以下のように各項目にフィルターボタンが現れます。


東京のデータを抽出して登録

ここでは、都道府県の列で[東京都]のデータのみを抽出します。

[都道府県]のフィルターボタンをクリックして、一覧から[東京都]のチェックボックスをオンにして[OK]ボタンをクリックします。



東京都のみのデータが抽出されます。グラフも東京都のみのデータになります。


このフィルターが設定された状態で[ユーザー設定のビュー]に登録します。

この場合もアクティブセルの位置や、表示倍率、ウィンドウの大きさなども確認します。

[表示]タブの[ブックの表示]グループにある[ユーザー設定のビュー]をクリックして、[ユーザー設定のビュー]をクリックします。

[追加]ボタンをクリックします。


今度は、[2_東京データ]とします。分かりやすい名前を付けてください。

[ユーザー設定のビュー]は、アクティブシートに対しての設定になります。

注意[ビューに含む]の項目にある[非表示の行列およびフィルターの設定]のチェックボックスはオンになっていることを確認してください。既定でオンになっていると思いますが、念のため確認してください。このチェックボックスがオフの場合は、フィルターの状態を保存できません。






office 2021 Excel ユーザー設定のビュー

2022-09-03 12:00:00 | Excel2021
office2021の新機能
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

office2021 Excelには、画面表示やフィルターの設定、印刷設定などを登録して、必要に応じて素早く切り替えられる[ユーザー設定のビュー]という機能があります。

[表示]タブの[ブックの表示]グループにある[ユーザー設定のビュー]を使用すると、作業内容によって簡単に表示を切り替えることができます。

ユーザー設定のビュー

現在の表示や印刷の設定をユーザー設定のビューとして保存し、今後すぐに適用できるようにします。


以下のように[ユーザー設定のビュー]ダイアログボックスが表示されますので、[追加]ボタンをクリックします。


[ビューの追加]ダイアログボックスが表示されます。

名前のテキストボックスに分かりやすい名前を付けます。

ここでは、[1_全体表示]とします。

ただ、先頭には番号や記号を付けたおいたほうがいいと思います。

参考[ユーザー設定のビュー]は並べ替えや名前の編集などの機能はありませんので、判別しやすい番号や記号などを使って並び順を考えた名前を付けることをお勧めします。登録数が多くなると、煩雑になって分かりにくくなります。

[印刷の設定]と[非表示の行列およびフィルターの設定]は既定でオンになっています。ビューの登録に含めるかどうかは選択してください。


[OK]ボタンをクリックすると、[ビューの追加]ダイアログボックスは閉じられます。

参考もしも、この[ユーザー設定のビュー]ボタンが無効になっている場合は、ブック内にテーブルを設定したワークシートがないか確認してください。あるいは、タイトルバーを見て[グループ]の設定になっていないかを確認してください。

office 2021 Excel[ユーザー設定のビュー]にフィルター前の全体表示を登録

2022-09-03 11:00:00 | Excel2021
office2021の新機能
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

office2021 Excelには、画面表示やフィルターの設定、印刷設定などを登録して、必要に応じて素早く切り替えられる[ユーザー設定のビュー]という機能があります。

[表示]タブの[ブックの表示]グループにある[ユーザー設定のビュー]を使用すると、作業内容によって簡単に表示を切り替えることができます。

[ユーザー設定のビュー]にフィルター前の全体表示を登録

まず、いつでも現在のフィルターで抽出する前の状態に戻れるように現在の表示を登録しておきます。

ここでは、表示倍率は75%の設定にしています。ウィンドウ右下にあるステータスバーのズームバーで表示倍率を設定しています。

注意[ユーザー設定のビュー]では、アクティブセルの位置や、ウィンドウの大きさ、表示倍率も保存されますので、登録する前に確認してください。

[表示]タブの[ブックの表示]グループにある[ユーザー設定のビュー]をクリックします。

office2021 フィルターの抽出結果や印刷設定の切替は[ユーザー設定のビュー]が便利

2022-09-03 10:00:00 | Excel2021
office2021の新機能
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

office2021 Excelには、画面表示やフィルターの設定、印刷設定などを登録して、必要に応じて素早く切り替えられる[ユーザー設定のビュー]という機能があります。

[表示]タブの[ブックの表示]グループにある[ユーザー設定のビュー]を使用すると、作業内容によって簡単に表示を切り替えることができます。

[ユーザー設定のビュー]で登録できる内容は、表示倍率や行/列の非表示、スクロール位置、分割、フィルター設定、ページ設定、ヘッダーとフッターの印刷設定などがあります。

枠線などを非表示にしたビューを[ユーザー設定のビュー]へ登録して、切り替える方法は以下の記事で解説しています。

ここでは、表とグラフを作成したものがあって、フィルター条件で登録して切り替えたり、社内向け印刷と社外向けの印刷設定を登録する方法を紹介します。


注意ブック内のシートでテーブルの設定をしている場合やグループの設定をしている場合は、[ユーザー設定のビュー]は使用できません。

「ユーザー設定のビュー」が無効になっている

作成した表とグラフ

以下のような表とその表を基にして2つのグラフを作成しています。

店舗ごとの月次の売上推移が分かる折れ線グラフと、各店舗の売上合計の横棒グラフです



office2021 下付き/上付きの解除とクイックアクセスツールバーのボタンの削除

2022-09-02 21:00:00 | office2021
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

Excel2016とExcel2019では、下付き、上付きのコマンドボタンをクイックアクセスツールバーやリボンに追加できるようになっています。

下付き/上付きの解除とクイックアクセスツールバーのボタンの削除

下付き/上付きを解除する場合は、再度、下付き/上付きの文字列を選択してクイックアクセスツールバーのボタンをクリックします。

クイックアクセスツールバーのコマンドボタンを削除するには、削除したいボタンで右クリックして、ショートカットメニューから[クイックアクセスツールバーから削除]をクリックします。


WordとPowerPointの場合
WordとPowerPointにも文字列を下付き/上付きにする機能がありますが、少し異なることもありますので記しておきます。

Wordの場合
Word2003では[フォント]ダイアログボックスから設定するしかありませんでしたが、Word2007以降は[ホーム]タブの[フォント]グループに[下付き]と[上付き]のボタンがあります。

以下の画像は、Word2019です。

Wordには、ショートカットキーもあります。

Wordのショートカットキー
下付き[Ctrl] + [Shift] + [-](マイナス)
上付き[Ctrl] + [Shift] + [;](セミコロン)

PowerPointの場合
PowerPointの場合は、[フォント]ダイアログボックスの[文字飾り]で下付き/上付きの相対位置を設定できます。

[フォント]ダイアログボックスは、[ホーム]タブの[フォント]グループにある[ダイアログボックス起動ツール]ボタンをクリックして表示できます。また、右クリックのショートカットメニューの[フォント]からも表示できます。


また、PowerPointにもショートカットキーがあります。しかし、下付きのショートカットキーは、Wordとは異なりますので注意してください。


PowerPointのショートカットキー

下付き[Ctrl] + [;](セミコロン)


上付き[Ctrl] + [Shift] + [;](セミコロン)


また、下付き/上付きを解除する場合、PowerPoint2010以降は再度ショートカットキーを使うことで解除できますが、PowerPoint2007では、[フォント]ダイアログボックスからチェックをオフにするか、クイックアクセスツールバーで操作しなければなりません。

PowerPointは、PowerPoint2007からクイックアクセスツールバーに追加できます。

コマンドの選択は、[リボンにないコマンド]または[すべてのコマンド]から選択します。以下の画像は、PowerPoint2019です。



office2021[Alt]キーと[数字]キーでコマンドを実行

2022-09-02 18:30:33 | office2021
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

Excel2016とExcel2019では、下付き、上付きのコマンドボタンをクイックアクセスツールバーやリボンに追加できるようになっています。

[Alt]キーと[数字]キーでコマンドを実行

クイックアクセスツールバーに登録したボタンは、[Alt]キーを押してアクセスキーを表示すると、数字が割り当てられていることが分かります。

[Alt]+[数字]キーでコマンドを実行できます。


office2021 下付き文字 テキスト行の下部に小さな文字を配置

2022-09-02 10:00:00 | office2021
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

Excel2016とExcel2019では、下付き、上付きのコマンドボタンをクイックアクセスツールバーやリボンに追加できるようになっています。

office2021 下付き文字 テキスト行の下部に小さな文字を配置

下付き

テキスト行の下部に小さな文字を配置します。

以下のように下付き文字になります。


office2021 クイックアクセスツールバーのコマンドを特定のファイルのみに追加する

2022-09-01 18:00:00 | office2021
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

Excel2016とExcel2019では、下付き、上付きのコマンドボタンをクイックアクセスツールバーやリボンに追加できるようになっています。

クイックアクセスツールバーのコマンドを特定のファイルのみに追加する

ここでは、既定のまま[すべてのドキュメントに適用]を選択します。



以下のように右側に[下付き]と[上付き]が表示されます。[OK]ボタンをクリックします。



クイックアクセスツールバーは、以下のようになります。

セルの文字を下付きにするには、同じように下付き、上付きにしたい文字を選択して、クイックアクセスツールバーのボタンをクリックします。


クイックアクセスツールバーに追加して実行

2022-09-01 11:00:00 | Excel2021
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

Excel2016とExcel2019では、下付き、上付きのコマンドボタンをクイックアクセスツールバーやリボンに追加できるようになっています。

クイックアクセスツールバーに追加して実行

Excel2016以降では、上付き、下付きのコマンドボタンをクイックアクセスツールバーに登録して実行することもできます。

[クイックアクセスツールバーのユーザー設定]をクリックして、[その他のコマンド]をクリックします。

以下のように[Excelのオプション]ダイアログボックスの[クイックアクセスツールバー]が表示されます。

[コマンドの選択]は[基本的なコマンド]を選択します。

スクロールバーを下へ移動させると、[下付き]と[上付き]が見つかると思います。

ボタンを選択して中央にある[追加]ボタンをクリックします。

参考クイックアクセスツールバーに登録するボタンは、[すべてのドキュメントに適用]するか[開いているブックのみ]に追加するかを選択できます。


office2021 ショートカットメニューから[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示

2022-09-01 10:00:00 | office2021
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

Excel2016とExcel2019では、下付き、上付きのコマンドボタンをクイックアクセスツールバーやリボンに追加できるようになっています。

ショートカットメニューから[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示

[セルの書式設定]ダイアログボックスは、右クリックのショートカットメニューから[セルの書式設定]をクリックしても表示できます。