花も実も。

2006-05-29 | Weblog
キウイの花が今年も咲いていました♪
昨年初めて見たときは何の花か分からず
キウイだと知って驚いたものでした。
実家にもあったのに・・
当時は「花より実」だったのですね(笑)
   
   改めて調べてみたら、これは雌花でした。
   花の中心にめしべがありますね。
   雌雄異株だそうなので探せば近くに
   雄花も咲いていたのかもしれません。


今回は、先週撮影した中から
実の方が目立つ、或いは、以前から
お花と実の両方が気になっていた、
そんな植物たちをご紹介します。


まず、柿の花。
   
   実の存在感に比べて花は目立ちませんね~。
   丁度低い枝に黄色の花が咲いていて
   初めてマジマジと眺めることが出来ました。


常盤山査子(トキワサンザシ)
   別名:ピラカンサ又はピラカンサス
   コデマリやシモツケと似ていると
   思ったら同じバラ科の仲間でした。
   
   秋から冬、真っ赤な実が目立って
   お花の少ない景色を彩っていましたね。
   昨年の春、小さい花の撮影は失敗ばかりで
   今年こそはと再挑戦。
   これでも多少マシになったつもり(苦笑)


栴檀(センダン)
   「栴檀は双葉より芳し」の栴檀は
   白檀(ビャクダン)の別名で、
   この木とは違うものです。
   
   
   実はこちら
   この花も昨年は上手く撮れなかったので
   同じくリベンジです。


冬に黒い実を見つけ、
お花を楽しみにしていたシロヤマブキ。
先週見たときは既に実になっていました。
クリックすると4月に撮った花になります。
   


桑(クワ)の実が赤くなっていました。
「あら?ここに咲いてた花、撮ったはず?」
探してみたら確かにありました。
4月に撮影して名前不明のままでした(苦笑)
細かい花で上手く撮れてませんが
一応貼り付けておこうと思います。
クリックするとご覧になれます。
   



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