「今年はどうする?泊る?」
13日になっても、まだ相談中。
数年前、実家の風呂釜の調子が悪くなってから
帰省しても実家に泊まらずに
姉の家に泊めてもらうことが増えました。
さらに昨年は姉の家が新盆だったので
姉の都合がつかなかったのです。
お恥ずかしいことにイイ歳をして
一人では泊ったことがありません。
田舎の家って何となく心細いんですよね。。
結局今年は泊ろうということになり
姉と二人、実家へ移りました。
(車で数分なので、お風呂は姉の家で。)
まずは大掃除。
玄関から仏間までは姉が月一回掃除してますが
寝泊りする部屋は閉めっぱなし。
家中(といっても二階は無視!)の窓を開けて
長箒でクモの巣を掃うところから始めます。
これがなかなか疲れる作業ですが
昨年ほどクモの巣ははっていませんでした。
姉の話では義兄が何度か庭木の害虫予防を
してくれたとか。そのお陰かも?感謝感謝です。
しかし・・・義兄には何かと面倒をかけており
ますます申し訳ない気持ちになりました。
午前中、墓地に親戚の大工さんが現れました。
(すぐ近くなので家からでも見えます。
その辺の事情は昨年のお墓参りの記事で。。)
昔からずっと欠かさずお盆に、新しい蝋燭立てを
親戚のお墓に配ってくださるのです。
お陰で実家では蝋燭立てを買ったことがありません。
木製の蝋燭立ては市販のものに似てますが
やはり素朴な感じがします。
脚付きの細い板に、長いクギが5本。
親戚が次々お参りに来て一杯になったら
前の年のちょっと焦げた蝋燭立ても利用して
たくさんの火を灯します。
お礼を言いにいって、ふと見たら、大工さんの
車にはまだ沢山の蝋燭立てがありました。
他の家にも回る途中だったのでしょう。
量の多さに驚き(考えてみれば当然なのですが)
毎年のご苦労に頭が下がる思いでした。
お昼頃、そろそろ掃除も終わろうというころに
また墓地に人影が。
いつも日中にお墓参りに来る叔母でした。
お友達が自分も是非お参りしたいからと言って
車で連れてきて下さったそうです。
叔母は他にも数件親戚を尋ねるのですが
そこも全て回ってくれて・・有り難いことです。
掃除がほぼ終わっていて良かった(笑)
声をかけて家にも寄ってもらいました。
この叔母は先年亡くなった叔父(といっても
母の従弟)の奥様です。
私達とは血の繋がりもなく遠い親戚のようですが
昔から親しく叔父にも可愛がってもらっていたので
帰省すると出来るだけ挨拶に伺います。
翌14日にも姉とお邪魔して
ゆっくりお喋りを楽しんできました♪
さて、家の中が割と簡単に終わって助かりました。
午後は、二人で前庭の草むしり!
義兄が一度除草剤を撒いてくれたそうですが
既に草が大きかったので立ち枯れた状態で残り
根もしっかり張ってヒドイ状態でした。
とにかく目立つ草だけでも刈り取って
かなりスッキリしました。
午後一番暑いときによく外で仕事できたと
驚かれるかもしれません。
前にも話したとおり実家は南西側に大きな木が
あるので午後は日陰になるのです。
風通しも良いので夕方近くなれば
涼しい風も吹きます。
むしろ心配したのは虫でした。
素足を出して草むしりなどやったら
虫刺されだらけになりそうで。
姉はしっかりジャージ持参。
さすが農家の嫁。慣れてます(笑)
私は・・母の看病をした時に古いジャージを
箪笥に入れていたのを思い出しました。
もう何年も入れっぱなしですが
防虫剤だけは補充していたし
ほんの1~2時間はくだけですしね♪
明るいうちに、お墓に花だけ供えて
(今年の花は写真がありません。昨年はこちら)
日が暮れてからお参りします。
買い物も済ませ一旦姉の家へ戻りました。
夕食は二人でと考えていたら弟さんの奥様が
「食べにおいで」と言ってくださったので
夕食をいただいてお風呂もついでに。
この晩御飯のメインは釣れたての魚です。
義兄一家は釣り好きが多くて、その朝も
数名で早起きして港まで釣りに行きました。
港までは遠いのですが元気ですね~。
子アジがたくさんで、唐揚げにするのが
皆のお気に入りのようです。
珍しく釣れたという小さいカサゴとカレイは
煮付けにしてありました。
「前にアジが100匹近く釣れたときは
揚げるのが大変だったよね」と文句を言いつつ
女性陣も美味しいと喜んでいました♪
日頃ぐうたらしている私はもうバテバテです。
さすがに姉も疲れた様子。
義兄や姪・甥もお墓参りにやってきましたが
甥以外は眠そうで早々に帰っていきました。
甥は釣りに行ってから昼寝していたのです(笑)
その末っ子の甥がすっかり大きくなり
姉とセットで泊らなくなって、もう数年。
その夜も姉と二人でしみじみと・・・
語らずにすぐ寝てしまいました(笑)
クリックするだけで募金ができるサイト
13日になっても、まだ相談中。
数年前、実家の風呂釜の調子が悪くなってから
帰省しても実家に泊まらずに
姉の家に泊めてもらうことが増えました。
さらに昨年は姉の家が新盆だったので
姉の都合がつかなかったのです。
お恥ずかしいことにイイ歳をして
一人では泊ったことがありません。
田舎の家って何となく心細いんですよね。。
結局今年は泊ろうということになり
姉と二人、実家へ移りました。
(車で数分なので、お風呂は姉の家で。)
まずは大掃除。
玄関から仏間までは姉が月一回掃除してますが
寝泊りする部屋は閉めっぱなし。
家中(といっても二階は無視!)の窓を開けて
長箒でクモの巣を掃うところから始めます。
これがなかなか疲れる作業ですが
昨年ほどクモの巣ははっていませんでした。
姉の話では義兄が何度か庭木の害虫予防を
してくれたとか。そのお陰かも?感謝感謝です。
しかし・・・義兄には何かと面倒をかけており
ますます申し訳ない気持ちになりました。
午前中、墓地に親戚の大工さんが現れました。
(すぐ近くなので家からでも見えます。
その辺の事情は昨年のお墓参りの記事で。。)
昔からずっと欠かさずお盆に、新しい蝋燭立てを
親戚のお墓に配ってくださるのです。
お陰で実家では蝋燭立てを買ったことがありません。
木製の蝋燭立ては市販のものに似てますが
やはり素朴な感じがします。
脚付きの細い板に、長いクギが5本。
親戚が次々お参りに来て一杯になったら
前の年のちょっと焦げた蝋燭立ても利用して
たくさんの火を灯します。
お礼を言いにいって、ふと見たら、大工さんの
車にはまだ沢山の蝋燭立てがありました。
他の家にも回る途中だったのでしょう。
量の多さに驚き(考えてみれば当然なのですが)
毎年のご苦労に頭が下がる思いでした。
お昼頃、そろそろ掃除も終わろうというころに
また墓地に人影が。
いつも日中にお墓参りに来る叔母でした。
お友達が自分も是非お参りしたいからと言って
車で連れてきて下さったそうです。
叔母は他にも数件親戚を尋ねるのですが
そこも全て回ってくれて・・有り難いことです。
掃除がほぼ終わっていて良かった(笑)
声をかけて家にも寄ってもらいました。
この叔母は先年亡くなった叔父(といっても
母の従弟)の奥様です。
私達とは血の繋がりもなく遠い親戚のようですが
昔から親しく叔父にも可愛がってもらっていたので
帰省すると出来るだけ挨拶に伺います。
翌14日にも姉とお邪魔して
ゆっくりお喋りを楽しんできました♪
さて、家の中が割と簡単に終わって助かりました。
午後は、二人で前庭の草むしり!
義兄が一度除草剤を撒いてくれたそうですが
既に草が大きかったので立ち枯れた状態で残り
根もしっかり張ってヒドイ状態でした。
とにかく目立つ草だけでも刈り取って
かなりスッキリしました。
午後一番暑いときによく外で仕事できたと
驚かれるかもしれません。
前にも話したとおり実家は南西側に大きな木が
あるので午後は日陰になるのです。
風通しも良いので夕方近くなれば
涼しい風も吹きます。
むしろ心配したのは虫でした。
素足を出して草むしりなどやったら
虫刺されだらけになりそうで。
姉はしっかりジャージ持参。
さすが農家の嫁。慣れてます(笑)
私は・・母の看病をした時に古いジャージを
箪笥に入れていたのを思い出しました。
もう何年も入れっぱなしですが
防虫剤だけは補充していたし
ほんの1~2時間はくだけですしね♪
明るいうちに、お墓に花だけ供えて
(今年の花は写真がありません。昨年はこちら)
日が暮れてからお参りします。
買い物も済ませ一旦姉の家へ戻りました。
夕食は二人でと考えていたら弟さんの奥様が
「食べにおいで」と言ってくださったので
夕食をいただいてお風呂もついでに。
この晩御飯のメインは釣れたての魚です。
義兄一家は釣り好きが多くて、その朝も
数名で早起きして港まで釣りに行きました。
港までは遠いのですが元気ですね~。
子アジがたくさんで、唐揚げにするのが
皆のお気に入りのようです。
珍しく釣れたという小さいカサゴとカレイは
煮付けにしてありました。
「前にアジが100匹近く釣れたときは
揚げるのが大変だったよね」と文句を言いつつ
女性陣も美味しいと喜んでいました♪
日頃ぐうたらしている私はもうバテバテです。
さすがに姉も疲れた様子。
義兄や姪・甥もお墓参りにやってきましたが
甥以外は眠そうで早々に帰っていきました。
甥は釣りに行ってから昼寝していたのです(笑)
その末っ子の甥がすっかり大きくなり
姉とセットで泊らなくなって、もう数年。
その夜も姉と二人でしみじみと・・・
語らずにすぐ寝てしまいました(笑)
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