【日本】の歴史というと天皇家の問題を外すことは出来ません。
が、今回は陰謀論(明治天皇すり替え説)も含めて、不確定な情報はコッチへ置いときます。 アメブロ時代、コレ(陰謀論)がメインのブログでしたが、最近は自分の内奥で陰謀論情報がある程度どんなものか納得出来たので、これからは “今” アンテナに引っ掛かる新鮮なネタをアップして行きたいと思います。
さて、この問題、ドコから切り込んだものか考えたのですが、とりあえず明治以降の近代日本ぐらいが無駄がないだろうと思って、その辺から入って行きたいと思います。
日本の歴史を語る場合、西洋史(西暦)と異なるのが日本独自の年号です。 明治から平成まで画数と、在位された天皇の通り名的、いちばんポピュラーな名前の画数を隣に書きますと、
【明治】(17画) : 【睦仁】(17画)
【大正】( 8画) : 【嘉仁】(18画)
【昭和】(17画) : 【裕仁】(17画)
【平成】(12画) : 【明仁】(12画)
といった感じになります。
私も最初この結果を見た時、正直背筋に電流が走りました。 殆んど総ての年号の画数と天皇の名前の画数が一致しているのです!! 唯一、“大正” のみ8画と18画の違いはありますが、下一桁の基数は同じ系列の数なので、基本的な意味の展開は同じなのです。
偶然にしてはあまりにも出来過ぎている。 意図的、もしくは “名は体を顕す” の格言の結果がそのまま暗示されているのか? この熊崎式の姓名学の理論がほぼ成立したのが昭和初期ですから、少なくとも明治、大正に関しては使われていない。
そう考えると、やはり “名は体を顕す” の格言どおり、天皇家というのは日本の歴史に深く関わっていると考えた方が、理に適っている。
大森先生も過去の日本の神々の名前を姓名学で調べたそうですが、95%が大吉数の名前で思わず唸ったと仰っていました。 偶然にしては偏り過ぎていると。
前回アップしましたが、【日本】に関して他のニックネームをザーッと調べてみたら、
【ニッポン】=12画
【ジャパン】=12画
【JAPAN】=12画
です。
どうです?
これ等の結果を見て、姓名学とは適当な “占い” と言えない “何か” があるのではないかと感じるのではないでしょうか?
もちろん、100%当たるワケではない事は、10年以上に渡り統計を取り続けている私がよく知っていますが、ですが、これだけの結果が出るモノを上手く人生に使わないのは勿体無いと思います。
まーまだ、このネタから枝葉を拡げられますが、あまり長くなってもナンですので、こちらに関してはコレにて〆ようと思います。
失礼します。