どうもアッへコッチへ飛んで申し訳ありませんが、どうも巫女さん数(11)を持つ直感タイプは、降りてくるモノは自分自身ではコントロール出来ないのでご了承下さい。 ので、自由人ブログらしく流されながら書いて行きたいと思います。 興味のある方のみお付き合い下さい。
そういえば、こちらに関してはあまり関係ないとは思うのですが、カバラ数秘学で観た私の英字の名前も興味深い事に、この霊感巫女さん数である “11” に収束されるのです。 今迄はあまり日本人の英字に関するカバラ数秘学は使っていなかったのですが、今後ますます英字が増えるであろうネット社会では、個人名よりも企業名を中心に英字のカバラ数秘学の統計を取っていこうと思います。
こんな事ばかりやっているから金が貯まんないのでしょう。 でも、いいのだ。 最も尊敬する故大森英桜先生から “この方の晩年は安泰ですなー” と言われましたし、アメリカの占星学の先生からも “57歳ぐらいになってやっと今やっていることが花開く” とも言われていますし。 このまま地道に天に導かれながら研究を続けます。 大器晩成じゃー!(←自分でゆーな!)
その時にプレイボーイの創始者みたいに、20歳ぐらいの可愛い、頭の良いギャルと結婚するのだ!
注:理想はこんな子らでしょうか。 イスラエルのティベリア知り合ったカルフォルニア女子大生3人組。 あー現在41歳独身無職…。
さて、本題に入りたいと思います。
ここで興味深い、教科書的歴史には出てきていない聖書の数に関するネタがあります。 イエス(Jesus)を私たちのような物質性の強い肉体に降誕させるために、その降誕の400年ぐらい前からエッセネ派という宗教団体が準備を天から命じられていたようなのです。
長い時間をかけて救世主(Christ)降誕を準備していたこの団体では、その偉大な魂を受肉されるために心身ともに浄化の訓練を受けていたらしいのですが、その数は興味深いことに、やはりと言いますか、ユダヤでよく使われる “12” 人だったらしいのです。
これは明らかに意図的にこの数を選択し、準備したようです。 というのも、ケイシーのリーディングから推測されるに、イエスの母親であるマリアは、イエスとツイン・ソウル(双子の魂)であり、神の経綸では、最初からマリアに決まっていたニュアンスがあり、本来は12人も準備する必要はなかったようですが、その他の彼女らも同時に 「新人類の経路」 として捧げられたようで、この辺にも普通に聖書を読んでいても決して見えてこない、遠大な神の経綸が見えてきます。
私たち日本人にはあまり馴染みのない聖書ですし、毛嫌いされてらっしゃる方も多いでしょうが、この場合、世界を鳥瞰する視点を持つためには、好き・嫌いというレベルの低い感情は置いといて、世界の歴史はこの聖書を中心に動いているということだけは認識しておいた方がいと思います。
そこにこそ、真のグローバリズムのひとつがあると思います。 日本の多国籍企業さんも、ただ単にモノをたくさん売るためだけにグローバリズムを追求し海外に出て行っても、その彼らを動かしている見えない潮流を知らない事には、真のグローバリズムには永遠に辿り着けません。
さてここで、もう一つ興味深いネタを。
リーディングによると、主にJesus(イエス)を降誕させるために組織されたエッセネ派(Essene)という宗教団体ですが、この “Essene(エッセネ)” という言葉の真の意味は “期待” という意味があるらしく、さらに “Israel(イスラエル)” という言葉には、“同胞に先立って奉仕するよう神に召し出された者達” という大きな意味があるらしく、ここにも “Jewish(ユダヤ人)” という定義の非常に難しい、地球世界の運命を大きく左右する民族であるコトの重要性が読みとれます。
しかし、こう云うことを書きながら、今までの自分の人生振り返ってみると面白いモンですよね。 宗教なんて大嫌いで毛嫌いしていた頑固な唯物主義者であった私が、こうやって聖書の研究に没頭してるんですから。 加えて、昔は鼻っからバカにしていた占い(占星学、姓名学、数秘学等)に日々没頭しています。
コレって何なんでしょう? 自分でもよく分りません。
人生ドコでどうなるかホント誰にも分らないモンですね。
だからこそオモシロいのかも知れません。
とゆー、ところで続く…