グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

仰天! 海上自衛隊掃海母艦『うらが』が四日市港に!!

2019年02月15日 17時06分09秒 | 菜園
娘に野菜を届ける途中、初めて立寄った四日市港での仰天光景
まずは伊勢湾を背景にした穏やかな港風景。



視線を逆転させるとちょっぴり不穏な・・・風景。



港の警備艇にしては重装備 とりあえずパチリ! 近くにいたアマチュアカメラマンに尋ねると、中近東辺りで機雷除去作業を任務としている掃海艇だということだ。更に、向こうの埠頭には母艦も2艘接岸してると。何やら不穏な気配だが、まずはこの掃海艇に近づいてみよう。



(後で検索してみたら、海上自衛隊掃海艇『やくしま』&『たかしま』)



だあれもいないので、乗り込もうとしたら一人乗組員(自衛隊員)が、甲板上で食事?中だったので慌てて戻った。可愛い自転車が舞い上がり気味の私を日常にとどめてくれる。



これって、ギョギョギョ魚雷、改め機雷ですか



      

    


次の埠頭まで車で移動。

途中、若い男女の小さなグループに出合うがどうみてもふつーのツーリストには見えません。何やら不思議な光景を見ている様でした。そして角を回り込むと



異様な光景に思わずブレーキ!離れたところに停車しました。だだ広い埠頭には一台も車は止まっていません。全く興味を示さない妻を車内に残し、カメラ片手に近づきます。巨大戦艦?と岩壁の間でボートが何やら作業中のようです。上から盛んに支持の声が聞こえてきます。その時、ガツーンという音が!遠くにいた上官然とした身なりの方が、ワタワタアタシに向かって、「どうしました?」て。
「・・・そ、そんなん、知りませんよ」っていうつもりが、「いやあ、判りませんが、岩壁に少しぶつかったようですね。」と訳知り顔で口をついてました



ハイヤーが一台此方に向かってきました。こんなシーンにも緊張感が走ります。反対側の建物の影に5~6人男女のの若者グループが2組いました。僕は近づいて耳を済ませます。「あれッ!日本語じゃん」私はてっきり、お隣の国の若者たちばかりだと思っていました。
今時こんな感じの日本人の若者グループを見かけないし( ^ω^)・・・



「神戸港で見かけた『飛鳥』とは真逆だなあ」などとトンチンカンナ思いがよぎります。5階建てビルぐらいかな・・・



船尾には『うらが』と言う船名が刻まれていました。



甲板の隊員(上官風)と顔があってしまい、思わず写真撮影してもいいですかなどと今更許可を求めます。許諾返事に気をよくした私は、乗船許可まで求めます。すると残念ですが公開時間は、10時から15時まででした。とニッコリ笑って拒否反応されてしまいました。
だよね、残念。



 (これも後日の検索にて、海上自衛隊掃海母艦『うらが』&『ぶんご』と判明。因みに全長141m、5,650トン)



夕陽を浴びると一段と不気味さが増したようでした。



思いがけない光景に何やら得した気分になって車に戻り、車内テレビに夢中の妻に見学を勧めたら、

「いいから早くいこうよ」って

津市自宅に戻ったのでまた徒然にアップしていきます。

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