グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

ネパールの人~13年前の写真❷

2020年04月30日 16時59分41秒 | 旅行

ポカラ

ペワ湖は、炊事、洗濯、ついでに身体も洗ったりで憩いの場となっていました

二日目・トレッキング中、出会った女の子

カメラを向けたらポーズをとってくれました。

 

ああ~、いいなあ~って思ってたのでしょうね。

卒業旅行を兼ねた娘が撮ってくれていました。

 

カトマンズ

チベット難民村を訪問

タルチョが風にたなびき綺麗でした。一枚一枚経文が書かれていたりします。

 

マニ車でお経を唱えるラマ教徒のおばあさん。

物おじしません。

スマイルって言ったら、

二ッー 

~可愛いですね~

お土産品も

 

次の訪問地へ移動中に、村人総出?の建設現場に差し掛かりました。

 

こんな幼子まで

昼食はだいたいこんな風のカレーが多かったですね。

ビックリするほど安かったです。

 

次回は、ナガルコットという高原でのミニハイキングの予定デス。

 

 

 


ネパールの山~13年前の写真❶

2020年04月29日 12時41分45秒 | 登山

USBを整理中、懐かしい写真を発見!

どうせならちょっとかび臭いけどアップしちゃおうということで・・・思い出シリーズ第1弾!

 

 ポカラ イン ネパール

 

2007/03/18  

ヒマラヤ高峰群 ⛰🏔🏔 

カトマンズ からポカラへの機中より撮影

 

 

Googleマップと照合し今朝から山座同定してみるが・・・(全く自信無し

 

              マナスル                           Langbo Kanguri/Lajo Dada

                   ヒマルチュリ                     Ganesh Ⅱ     

左方の一番白いヒマルチュリの山容はやや平凡すぎるが、

西側(ポカラ)から見ると左右が削がれた鋭鋒となるのでは・・・其の後方がマナスル・・・

 

 

2007/03/09   ノーダラーの朝 

(一日トレッキング)

ポカラ市内 ⇒ Dhikur Pokhari  or KASKI ⇒ サランコット

 

まだ暗い中、ロッジからジープで出発。市内を抜け川沿いに奥地へ。

次第に高度を上げ、最後は九十九道をグイグイ、尾根上のカスキーという目的の村に到着。

点在するどの民家もまだ寝静まっている。ジープはサランコット(目的地)に戻り我ら一行を待つようだ。

こうして、妻と娘と私、そしてガイドのサンタ氏との4人パーティーの一日トレッキングが始まった ハズダガ・・・

 

ジャーン  凄い

アンナプルナ🏔、マチャプチュレ⛰、アンナプルナⅢ峰🏔

 

心が震え、立ち尽くす…

私は薄明の広場でひとり、その興奮をスケッチブックに描き留めようとした。

妻と娘はサンタ氏のガイドで集落内の散策

異国の地にて心行くまでペンを走らせることがかなった

今でも、我が人生最大の至福の瞬間だと思っている。

やがてサンタ氏の機転か、幼子を連れた女性が盆にコーヒーを乗せて届けてくれた。

二人は隣でじっと私の描く絵をのぞいていた。

 

アンナプルナに陽がさして( ^ω^)モルゲンロート

 

民家を繋ぐ尾根道どんだけ移動しても山容が変化しない。

そのはずで、5~60キロも離れているという 

さすが、8,000メートル峰 

 

 

ポカラのシンボル峰

マチャプチュレ

 

・・・マチャプチュレに雲がかかり始める...

呆然として立ち尽くす(娘が撮影)

 

正面のアンナプルナの左方にはダウラギリが見えるはずなんだが・・・映っていない!

両峰の間がジョムソン街道で、ずずず~と奥がトルボ地方

さらにムスタン王国、そしてチベットと続く・・・ハズ。

 

 

4時間余りのトレッキングも終えゴールポイントのサランコットに無事到着!

サランコットはポカラ随一の観光展望台とあって土産物屋さんにも観光客が結構いました。

ココからのヒマルチュリは絶景だと知ったのはずっと後から、画像として残存してなかった

 

 

ロッジに戻り、夕食は市内の横丁で・・・

・・・初めての地酒を飲み過ぎた妻と娘は、足にきてあわや千鳥足状態に・・・

ロッジに送り届け、サンタ氏の案内でポカラ一の夜の街へくりだした( ^ω^)・・・

 

 

私が選ぶポカラの地酒ベスト3?

 

1.ロキシー

稗、コメ、トーモロコシ等を原料として農家でよく作られている地酒で40度を超えるものもあるという。

癖がなく口当たりもよいので実に飲みやすい 飲み干すとドロリとした原料が残り、お湯をかけてまた飲める

 

2.チャン

ご飯や麦を炊いたものに麹を混ぜて発酵させたどぶろぐ。これも水や湯で割って飲む

 

3.トゥンバ

発酵させた稗専用容器に入れお湯を注いでしばらく待つと泡立ちはじめそれを合図に飲む

 

本日も晴天なり。

朝から外出自粛を呼びかける地区内有線放送あり。

じっと我慢の人べし。

 

次回は「ポカラの人々」の予定

 

 

 

 


菜園レポ~アトランダム

2020年04月27日 18時25分26秒 | 菜園

~緊張して7時からのニュースを見るのがすっかり日課となった。週明け後とは言え、東京都の感染者数が30人台というのは朗報だ~ GWをあの魔の3連休の二の舞にしてはならない ここは我慢のしどころだ。~

こちらは東京や大阪のような大都会ではないし、名古屋には近いけど津市、しかも田舎暮らし。

毎朝の検温、畑作業に外出時はマスクに作業着、帰宅後の石鹸での手洗い、妻が私のふれた触れた個所をアルコール消毒し

て回る。そして就寝前にはその日あった人の記名といった具合だ。因みに本日はN農園主のNさん一人だった。

野菜は水をやらないと育たないから欠かせない。まあ、それを理由に畑作業を唯一の息抜きにしているのだが

 

~農園レポ~

第一ファーム(自宅)

トマトやピーマンに行燈を立てる作業中。

(奥のトンネルやブロッコリーは既に除去して石灰撒いて畝立て完了)

孫M(年長さん)が興味を持ちそうな画像。

帰省する度に畑中探すのですがその時に限って見かけないのだよね

第二ファーム(車で5分)

ちょっと手抜き気味!  中央のジャガイモを2本立てにしました。

親指ほどの太さに育っているのにハサミで切り取るのは辛い もう少し早くやるべきでした。施肥して土寄せ完了。

第三ファーム(徒歩5分:N農園)

 

ナスビと万願寺唐辛子、ズッキーニに行燈とトンネルを施しました。

ズッキーニ

N農園から水田と原種ミカン?に咲いた花

日没の瞬間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


錫杖ヶ岳から経が峰周辺ドライブ

2020年04月26日 16時05分37秒 | ドライブ旅

連日

朝、妻と野菜苗を買いに行ったら、広い 

店内も

諦めて、へ。

ちょっと前、150円/㍑だったのに、本日は税込みでは108円

(40%これはありがたいけど)

世界のあらゆる経済指標がこうだもんね、じっと我慢のしどころですね

 

とはいうものの、

店に寄らない、人と接触しない、ドライブ主体

との約束で約2時間、限界集落&山岳ドライブを楽しんできました。

 

三重県津市芸濃町は安濃川上流域の河内渓谷に点在する集落(十箇村)を訪ねました。

 梅ケ畑

入口だけです! 

浄得寺五色椿も見てみたかったのですが( ^ω^)・・・

宝並杖立下之垣内落合北畑

( ^ω^)・・・と新緑に包まれた集落を車で駆け抜けてきました。

南之垣内

消滅集落内のお寺、澄源寺を訪ねました。

手入れはされているのですが、無住だと傷みはそれ以上のスピードです

 

 

 

六呂屋覚ヶ野

最後の集落、峠への九十九道の急登です

妻は少し酔ったようです。

 

峠集落は、伊勢の国伊賀の国を分かつ峠の村だったようです。

伊賀市の道路標識が見えました!

妻は同じ道で帰るのは嫌だというので、そのまま進みます。

R16?号に出て長野トンネルを通り抜け美里村へ向かうところ・・・

 

少し寄り道して

経ヶ峰中腹に進む工事が中断され荒廃が進む山岳道路(ハイウェイ?)へ

青山高原の風車群の東端です。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・津市街ですが黄砂のせいか春霞か( ^ω^)・・・

 

再び妻の車酔いで、最終地点直前で引き返してきました。

車内から経ヶ峰と右端に少し錫杖ヶ岳が覗きます。

丁度、その錫杖ヶ岳の下を通り、経ヶ峰の周回ドライブでした

夕方、第3ファーム(N農園)へラディッシュとホウレンソウ、リーフレタス、サラダ菜に水をやりに行き、

ついでにソラマメの芽かきやら草取りをしていたら7時前になっていました。

経ヶ峰&錫杖ヶ岳

 

 

 

 

 

 

 


mozu

2020年04月25日 23時19分05秒 | 菜園

MOZUと言っても推理小説ではなく正真正銘のモズのことです。

天気の良い朝、居間に鳴き声が聞こえてきます。

気づかれないようにしてカーテンをそっと開け撮影しました。

 

あっ、ナニかをついばみました

もう一匹やってきました。

番いでしょうか

昨日掘った野菜くずを入れる穴に一匹が入りもう一匹が見張り役のようです!

向こうの不織布の下は枝豆ですが、

もし不織布が無ければモズと鳩に引っ掻き回されて植えた種が食われてしまいます。

こんな時期ですので、娘たちに県境を越え野菜を届けることができなくなり、

クール宅急便は送料が高いので、本日、郵便局から送りました。

しかし、

菜園も今はちょっとした端境期に当たり、旬なものと言えばエンドウ豆ぐらいです。

ブロッコリーもまもなく花が咲き始めます。

N農園にタケノコが入り、菜園仲間のHさんがあく抜きしてくれ頂きました。

分葱(わけぎ)もそろそろ種の準備に入ります。

根を切って、涸れた葉っぱを取り除くのも私の仕事です。

オダマキ

高山植物の中で一番好きな花はミヤマオダマキです。

登山道を登っていると、他の植物の陰に隠れひっそりと咲いています

ところが、里ではこのように咲き乱れて、いささか興がそがれます

庭先や畑の周囲に増えてきていたのに、今ではこの株だけになってしまいました

 

 

先輩から毎年大量に頂き、おすそ分けした葉牡丹がご近所の玄関先で存在感を示しております!

我が家のが一番貧弱ですが、あまりにでかくなるよりこれ位の小型が気に入っています

 

庭から畑に出る通路に咲いているので、うっかりと踏みつけてしまうこともありますがこの花はたくましいです

ドローンでブナ林

嘘!( ^ω^)・・・パセリでした

今日も一日畑にいた気がします。