2020年令和2年12月31日大晦日 午前7時28分起床
~日の出と初冠雪 from 寝室の窓~
深夜の降雪もあれっ切りだったようですネ
~早速、戸外へ。アラカルトで~
綺麗!
おっー!
タマネギ君もうれしそー#
黄いてるー
ぶるぶる
う~ん、決まった””
我が家の守り神
コロナ禍、我が家はお陰で無事でした。
来年もよろしくお長居します。
2020年令和2年12月31日大晦日 午前7時28分起床
~日の出と初冠雪 from 寝室の窓~
深夜の降雪もあれっ切りだったようですネ
~早速、戸外へ。アラカルトで~
綺麗!
おっー!
タマネギ君もうれしそー#
黄いてるー
ぶるぶる
う~ん、決まった””
我が家の守り神
コロナ禍、我が家はお陰で無事でした。
来年もよろしくお長居します。
津市の最新雪情報
予報通り今夜、23時30分雪が降り早くも積もりそうです。
TV見てたら、先に寝室に向かった妻からの電話に( ゚Д゚)!
「アナタ、外みて、雪よ 写真撮ると思って電話したよ」
・・・ありがとー、先に寝とって・・・
テラスから庭先にでると、
一日中吹いていたあの強風がピタリとやみ、雪が深々と( ^ω^)
積もるかな
2020年令和2年12月30日
暖かく穏やかな年末もあと一日となりました。
今夜半から日本中が大寒波に見舞われるそうです。
N農園の満開の菊を見ながら、来年こそ平和な年になるようお祈りしました。
30メートル以上の2列の菊がまさに満開です。
まず一番奥から戻りながらアトランダムに撮影しました。
ピンク色の菊の花言葉は、「甘い夢」だそうですが、この紅色は情熱的ですね。
菊の花言葉って一杯あるようです
ウィキでは、「高貴」「高尚」とあるけど、色別にもあったり
例えば、白色の菊の花言葉は「真実」、これには納得できますが
黄色の菊は「敗れた恋」ってのは私の感性を越えています
~小菊は「真実・元気」で「思慮深い」というのもあるようです~
菊の学術名は、Chrysanthemumと言って、その語源は
ギリシャ語の「Chrysos(黄金色)+Anthemon(花)」だそうです (・_・フムフム。
以上、通路側に戻り、全景風景をパチリ
春の桜に対して日本の秋を象徴する花と言われていますが、
鎌倉時代に後鳥羽上皇が菊の花の意匠を好み、
「菊紋」を皇室の家紋としたからだそうです。(ウィキ抜粋)
ラスト一日、どう過ごそうかな?
今夜の雪心配だけど、ちょっぴりワクワク
了
大掃除と正月準備
朝から家中の電気と家周りのすす払いでおおわらわ
午後、初めての門松づくりにチャレンジ
既に、竹は切ってあるし飾りつけのパーツも昨日採り揃えたし
後は組み立てて盛り付けるだけになっていました。
河内渓谷で採集した南天
グリーン道路沿いで採集した松
コメリーで購入した葉牡丹 (1ヶ98円)
慎重に割れ竹をひもで巻き付けた後、
場を離れ戻って何気なく持ち上げたらバラバラっと分解してしまった
午後、N農園でそのことをYさんに言ってみたら、
針金で竹を編むとよいと教えられ早速やってみたらバッチリ決まった
竹の切断面は、カンナで削ると良いとか、切断面は下の2本は上下にそろえるなど、
細かなところまでアドバイスしてくれた。
Yさんは、以前門松を製作して出荷していたほどの腕の持ち主であった。
仕事もなくなったから来年久しぶりにN農園に飾ろうか、ということで
ぜひ一緒にご指導くださいということになった。
~いよいよ組み立てです~
・・・( ^ω^)・・・
籠に竹を立てて土を入れて固定したら、
お花を生ける要領であっという間に完成
アクセントにN農園の Fox Face(狐瓜)と玄関先の 万両
~自己評価点~
早速、玄関先へ運び、
横から
正面から
バッチリや❕~満足
年の瀬の小春日和
朝食前のルーティン
家中に掃除機をかけた後、コーヒーカップ片手に菜園見回り。。。
(´・ω`・)エッ?嘘やろ 何なん、この陽気、シャツとセーターだけやで!
8時の朝食を終え、今日もN農園に向かう。昨夜から考えていた腐葉土づくりだ。
家の前の菜園には既に2カ所、4袋分の落ち葉を埋めてある
出がけに妻から「玄関先の水仙、見てってよ、」との声がかり。
おそらく野菜届のお返しだろうね
N農園(私の第3ファームはここにある)
前々から私のエリアに隣接する山裾の栗の木の下に
うずたかく落ち葉が敷き詰められてるのに気づいてた。
~自己流簡単腐葉土づくり~
先日収穫したジャガイモのあと地を2~3m掘り起し、
特大ビニール袋3杯分の落ち葉を敷き詰めます。
バケツ一杯分の鶏糞を拡散し、バケツ3杯分の水をかけます。
表面を軽く土で覆い、さらに袋2杯分の落ち葉を敷き後は同上です。
ぬかも入れるといいのですが、生憎切らしていました
表面を古いシートなどあれば覆うのですが・・・
まっ!いいか( ^ω^)・・・
栗の木林の土手を上り詰めると、土取場に出ます。
松の木の状態を確かめたかったのです。
腐葉土づくりの途中、立ち寄った顔見知りのMさんからナ、ナ、ナント門松用の竹をいただきました。
門松づくりは勿論、初体験デス
作り方と準備品(竹の切り方、松、ナンテン、葉牡丹など)をお聞きしたので午後から早速始めることにしました。
さて、高いところから今年もN農園に感謝です。
ホントに一年間ありがとうございました
~山裾、左から~~
~さらに90度右手~
N農園の本丸です。私はN農園をダーチャと呼ぶことがあります。
天山山脈遠征の際、通訳と懇意になりお互い行き来することとなりました。
折りからソ連邦が崩壊しとんでもない混乱の時期です。
小3の娘と妻と3人でシベリアの大都市にある彼の実家に10日間のホームステイを経験しました。
毎朝パンを買う人々が長蛇の列を作ります。デパートも一階の食品売り場の陳列ケースは空っぽのままです。
何度かピクニックに行きましたが、それはキノコ狩りのことで、極寒の冬のたくわえにしていました。
またダーチャにも行きました。彼は日本語で「別荘」と言ってましたが、
町から車で1時間ぐらい離れた草原の中の菜園のことでした。400坪くらいの長方形の区画がたくさんあるようでした。
その一角に農機具置き場のような木造のコテージのような建物が建っていて、宿泊も可能だと言ってました。
都会の市民は誰でもこのダーチャ(別荘?)を持っているようでした。
何しろシベリアですから土地は広大無辺ですし、人々はほぼ2DK(?)のアパート暮らしですが
皆、「別荘」、を保有していました。
それは筆舌を越えた超物資不足を克服するための自給自足のための苦肉の策だったのでしょう。
~ハイパーインフレーションを実感したエピソードを一つ紹介します。~~
ハバロフスクに着いた夜、ホテルで5千円札をルーブルに両替したら(日本では両替不能のため)、
目の前に札束がドサッと置かれました。厚みが1センチ以上あったと思います。
一週間ぐらいしたら、パパさん(医師)が残っているルーブル紙幣をすべて出すようにと言ってきました。
明日から価値がなくなるから(ただの紙切れ)本日中に両替が必要ということで頼みました。
すると、5センチぐらいの札束に監禁されて戻ってきました。
私たちの滞在中にもどんどんルーブルの価値が下落し、10日間で700倍ぐらいになりました!
つまりルーブル貨幣価値なし!ということでしょうか?
バザールでは物々交換が盛んにおこなわれていました。
しかし私の周りの方々は、皆精神的に満たされていて幸せそうにみえました。
毎晩のように、親戚の家族と交流(パーティー)するのですが、皆ピアノが弾けて歌えるのです。
パパさんは日本語が全くダメなのに、
山口百恵の「いい日旅立ち」をピアノを弾きながら日本語でキッチリ歌ってくれました。
話を戻すと、シベリアのダーチャのイメージがN農園にピッタリなんです。
~さらに右手~
正面遠くが津市中心地、伊勢湾、遥かなる山並みは松阪伊勢方面
戻ろうとしたら足元に綺麗な草花が・・・
花の下の葉は、菜園に多い始末の悪い厄介草だし、ビックリしてカメラに収め妻に見せたら
「パンジーやんか、種が飛んだんやろ」
これは正真正銘の厄介草のです。しかし綺麗やな、棘があるけど( ^ω^)・・・
そして午後から門松づくりに挑戦
Aさんの軽トラから降ろされた2本の4mばかりの竹を教えられた通り切断。
斜めに竹を切るって、これほどきついとは・・・
しかも古くなったノコギリで!
山登りや野菜作りとは異次元のきつさにヘトヘトになりました
奥の3本がメーンで、手前の短い竹は割って向こうの籠(これもAさんからの頂き物)に張り付ける予定です。
隣で、農園主のNさんがチェーンソーで盛大にマキを切っていますが、
チェーンソーで竹を切るとアッという間ですが、逆棘が出来てしまうんですね
だからエッチラコッチラ鋸できるしかないのでした。
あとは、組み立てることと、松とナンテンと葉牡丹と・・・?
まだ日が落ちる前だったので、一度帰宅してからナンテンを探しに右奥の山、錫杖ヶ岳山麓に向かいました。
(15:30)
芸濃町 河内渓谷 限界(消滅)集落10箇村のなかの一つ六呂屋(廃村)
ここならあると思ったけど当て外れ、無し (16:20)
下之垣内集落で遭遇した蝋梅 ~もう咲いているんですね。
コメリーで葉牡丹を購入し帰宅しました。(16:45)
了