グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

孫来たる❕ 津市錫杖湖近辺の桜開花状況

2021年03月30日 18時27分59秒 | 

津市北部桜開花状況 2021/03/29現在 ほぼ満開

 

昨夏以来久しぶりに娘が孫と1泊二日で帰省した。

 

限られた時間を有効に!ということで昼食後、おやつをタップリ持参してお花見に出かけました

 

ポイント❶ 津市芸濃町北神山 

3/25は2分咲きでしたが昨日はほぼ満開。

娘と妻は積もる話があるのでしょう?あっという間に!

 

大きくなったね。

小学校入学、おめでとう

伊勢湾に注ぐ安濃川上流部です

約1キロ、毎年素晴らしい桜のトンネルを楽しませてくれます。

ポイント❷ 錫杖湖中腹 

経が峰への登山口でもあり、私はこのルートを一番よく利用します。

ここの桜も年々素晴らしく成長しています。橋の真ん中からの撮影撮影です。

 

橋の袂から

橋上から反対側には錫杖ヶ岳がバッチリ!

今から、向こうに向かいます

ポイント❸ 錫杖湖湖水荘近辺

2~3分で錫杖湖上流部、公園下の駐車場に到着

水面を揺する風のあるなしで表情が一変しますね。

公園下の橋を渡り対岸に向かう。

橋上から

右手の桜並木の下がで、右上が公園。桜の先の屋根は湖水荘です。

橋を渡り切った所の桜だが、例年一番早く咲く。

崖を登って公園に向かう。

娘と孫と妻は上で休憩しているはずだ。

以前は山頂から麓までのすべり台があったが、危険遊具として撤去されてしまった。

あの超ロングで、お尻が痒くなるすべり台が健在だったらもっともっと賑わっていただろうに。

山間の地、

春の夕暮れ時のショータイム

ドキ  ドキ 

haa~~~

キレイ❣

左奥が錫杖ヶ岳

 

柵を越えてMちゃん

”危ないよ” ~~~ ”だいじょうぶ”

 

いいなあ、夕陽

静かだなあ~

公園のプリズム

突然、娘が「猿!」と叫ぶ。ビューと階段を駆け上り(見てなかったけど)

正面の階段の、右側の最上部の手すりに立ち上がり桜の枝を揺すっていた

Mが見に行くと言って近づこうとすると、スタコラサッサと上へと姿が見えなくなった。

これを機に帰ることにした。

ポイント❹ 梅ケ畑から宝並への道

橋の上から

こうすると桜の迫力引き立つなア。

 

例年なら、この後の三多気の桜、仙が岳や御在所近辺のヤシオ、

阿智村の花桃などお花見が続くのだが今年はこれにて終了カナ。

 


菜園ライフ㉘~タケノコ掘り

2021年03月27日 21時24分59秒 | 菜園

本日午後、3度目のタケノコの下見(過去2回は未発見、不発だった)

 

竹藪は、菜園仲間のAさん所有で許可済みだ。

軽トラが入らないので、放置されている。好きなだけ取ってもよいとのお墨付きだ。

午前中にN農園にいたら、Aさんが軽トラでやって来て、裏山で整備している竹藪では既に収穫が始まっているらしい。

朝津味へ一本400円で出荷しているという。 「もうかりまんな?」と言うと、 ”イヤイヤ”と真面目顔。

そんなやり取りをしてたら、ムラムラと挑戦意欲がわいてきた

 

午後一番で竹藪へ出かけた。駐車地の隣の山桜が満開だった!

竹藪手前まで舗装路は続いているので軽トラなら乗り入れることはできる。

今後、菜園仲間たちと大挙してくるときは、みな軽トラだから遠慮はないだろう(笑)

左右に尾根が張り出し元の杉林は竹藪にとって代わっている。

右尾根には、3本の獣道が登り口となっていることは調べがついている。一番手前から藪漕ぎだ!

幅3m位のテラスとなるが、地面は何者かに掘り返され荒れ荒れ状態だ。

🐗🐗🐗がいっぱいいるのだろう

更に急斜面を登っていると・・・

 

オッ❕( ^ω^) イターーーーーぞ

第1号発見の瞬間だった。 目印に竹切れを立て掛けておく。

 

尾根を目前にして( ^ω^)・・・

第2号発見、そして少し離れて3号、4号と発見

尾根上を奥へ奥へと進むが、その後は発見に至らなかった。

Aさん曰く: こんもり地面が盛り上がっている、とか、足裏で感触とか、

それは絶対無理だと今度会ったら伝えようと思った。

 

逆さU字状の尾根の真ん中辺りは斜面も急だしとても入れる状態ではない。

でも、上から覗きそこにタケノコがいたら何としても手に入れようとするだろう。

リスクよりヤンチャな性格が勝る方だ。

U字の端まで行くと椎茸栽培の跡があった。異様なまでに大きいシイタケが育っていた。

🐗も私同様に筍は食べても椎茸は苦手な手合いのようだ

荒れがひどくて降りられず、元の道を戻ることにした。

 

偵察のつもりだったので、一旦、帰宅してスコップと籠を持参して再度竹藪に入り収穫したタケノコ。

小さいけど、これぐらいが上手いらしいね。

近くに娘と孫が来るらしいから、灰汁抜きをしておいて全部持たせることになるだろう

 

帰宅後車庫の整理をしていたら古い段ボール箱の底にヤモリがいた!

孫に見せたら喜ぶと思って撮影した。婿殿は虫が嫌いらしいけど孫は私に似たのだろう

もう一枚 パチリ

夕方、N農園へ水やりに行くと桜の開花が刻々と早くなっていく。

小粒だけど可愛いなあ~

明日は雨との予報だが・・・

 

 

 


桜~まだ2部咲き❔イン津市北部

2021年03月25日 16時22分30秒 | 菜園

津市北部の桜開花状況 3/25現在

私が選ぶ地元の『お花見ベストポイント10』

午後雨が上がったので2カ所を偵察ドライブ、定点観測です。後続くかどうかは?デスが

まず一番近くの「津市芸濃総合支社」

かなりの古木ですので満開時は見事ですが・・・

盛大に咲いている木や枝もありました

まだ雫が残っています。

 

車で5分ぐらい移動します

 

「津市芸濃北神山」

安濃川の堤防上の桜並木の中間地点ですが、まだまだですね。

一本だけ別種の桜が混じっています。

花と若葉を同時に楽しめます

満開に近いですね!

S字カーブの先で約1キロの桜並木を通り抜けます。

右からこの農道に合流し反対方向に戻ります。

正面の鉄塔左が錫杖ヶ岳で、その山麓は桜の絶景ポイントが目白押しです。

私の独断と偏見に満ちた「お花見ベストポイント」ですが

今月末にはこの桜並木は桜の花のトンネルが完成することでしょう。

錫杖ヶ岳山麓はそれから一週間後と言ったところでしょうか❔

 

 

 

 


菜園ライフ㉗~食いもんバッカ

2021年03月22日 19時46分16秒 | 菜園

3/20 Morning in N farm

3度目の中耕完了 

昨年末埋めた落葉を既に2度拡散済み。

この日は、苦土石灰をパラパラして牛糞堆肥をドッサリ撒きスコップでワッセワッセ

左の畝はズッキーニ&ナスビで、右は里芋の予定だ。

植え付けは来月中旬頃かな?

昼食べに行こうとしたら雪柳が満開 

毎日見ていたはずだが( ´艸`)

この日は、たこ焼きだ。

ビール  飲みてーーーー!

日ごとに開花

アスパラ君もニョキニョキノッポに

まだ2年目だけど我慢できずに太いのは収穫してる。

 

3/21 Evening

夕食はチョット豪華 ~ 上の小鉢は左から

大根のハリハリ漬け / 茎ワカメの酢の物 / 白菜の落花生和え  

 

馬刺しアップ------

 

3/22 Afternoon タケノコの偵察

竹藪の手前の藪

目白よりやや大きい鳥、ウグイス

 

タケノコ 気配なし

( ^ω^)・・・

Aサンはもう10日ほど前収穫したとか・・・

本日のランチはちらし寿司

 

ナンか食いもんばっかしやなあ。

しゃ~ないわ、せめて食いもんぐらいパーといかな、気が腐るわ。

麻生さん、も~やめんといかんわ

 

 


ミツマタの園  イン 坂本棚田

2021年03月20日 16時52分00秒 | 

今日は一日中、風強く曇り空。早めに第三農園から帰りPCとにらめっこ

一昨日の枝垂れ桜後編を後回しにして、昨日のミツマタ鑑賞を先に

 

3/19 Morning 7:35 ピーカン

三重県亀山市安坂山町の坂本棚田へ行ってきました。

日本百棚田にも選定されてるよ

立派なトイレ付からの眺め

棚田の道は帰りがいいなあ、行きは車道歩きだ

集落を横切る東海自然歩道

きれいだなあ~  松阪伊勢方面もボンヤリと

 

ここから入ります。すんません! 

 

中腹に付いた林道

万華鏡

 

-ステージ1⃣ー

最初の渡渉。

ほどなく両岸から山腹へのミツマタ一斉点灯 

山腹 ポッポ

足元 ポッ

木洩れ日浴びてポンポコポッ

―ステージ2⃣ー

2つ目の谷を越えると核心部・・・のハズなんだが❔

どうやら今年は裏年みたい

豊年の豪華絢爛さも良いけど、これぐらいがボクは好きだな

さらに奥へ

左右の尾根上まで広がっている!

尾根から4枚

 

 

―ステージ3⃣ー

鮮やかな色彩に魅かれ谷間へ。

昨年までさほど目立たなかった場所だ。

横から

上から

 

これでミツマタの園を離れました。

帰路、ミツマタが下流までどんどん広がっていることが窺えました。

近辺には、美杉とか第二名神下とかミツマタ鑑賞ポイントが増えてきています。

しかし、私は最も自然のままの当地が一番好きです。

下山途上で唯一開けた場所。右上が仙が岳方面

開門中の妻と棚田中央の展望所。

右の小山裏にも棚田上部が展開してるが知らずに帰る人が多い。 9:00

上部がず~と続きますよ~

帰りは棚田の真ん中道で

振り返って

アート!?

左が鈴鹿山脈西端?の臼杵山で、正面の岩峰が鬼が牙

 

🅟着 9:10

1時間半のミツマタ鑑賞ハイキングでした。