車で通るたびに、そこの並ぶ人たちの気が知れないと思っていた。
その口ぶりから彼は相当なグルメ通を窺わせる。
名古屋のウナギには一生縁がなさそうだと思った。
今朝は久しぶりに良い天気でした。
妻が友人に野菜を届けるというので第3ファーム(N農園)へ出かけたら、Nさんが庭の垣根の剪定をするということなので暇だったので手伝うことにしました。結局、昼食も世話になり丸1日かかりっきりになりました。
まずは鬱蒼と茂った山茶花をNさんがチェーンソーでバリバリ枝を落としたあと、
私が剪定用大バサミで形を整えていきました。ビックリするほどさっぱりしました
次は貝塚です。道にはみ出している部分を、Nさんとの共同作業です
刈り取った枝葉は、N農園へ運び燃やします。
荷台の枝葉をNさんがユンボ(2台のうち大型)で降ろしているところです。
一昨日(1/28)、N農園へ行くとNさんと在所の兄ちゃんが中古耕運機の搬入中でした。
兄ちゃんの知人の農家で不要になったのでいただいたということです。
私どもの住む地域は伊勢平野の農業どころですが農業離れが、すさまじい勢いで進んでいます❣
農業後継者不足がいよいよ加速の度合いを強めています。
この地域の田も一反50万円でも買い手が見つからないということです
Nさんが耕運機のタイヤを梯子にかまそうとジャッキで耕運機を持ち上げているところです
梯子とタイヤがうまくかみ合わず落下横転になれば大変です
慎重にジャッキをあげていきます。
Nさんの得意とする知恵と経験をいかんなく発揮してます
旨くかみ合いました!
バックでソロリソロリと降りてきます。
成功です 我々菜園に、力強い仲間が加わりました
私はまだ使えませんが( ^ω^)・・・
昨日、友人と目無し地蔵へ行きました。明日レポします。 了
ブラジルで35年間農園経営の実績はヤッパシ凄い
まだ現役で頑張るKさんが週末農作業に精を出しています
農機具の扱いも胴に言ったものです。
ブラジルのブロッコリーは、日本産の通常ブロッコリーより大型サイズです。
味は同じですので、我が農園にも間引きした苗を10本ばかり植えています
トンネル(不織布)は白菜です。山裾なので落ち葉を巻き込むのを防いでおります。
背景は経ヶ峰デスネ
Kさんの菜園の最奥に設置された水槽です。
心優しい農園主Nさんの手作りです。
ダイナモで山裾の池から水をひいてあります。
どれだけ散水に利用しても自動的にピン球のようなものを利用して水槽は満タンに保たれます。
Nさんの知恵と経験には驚かされっパなしです
すべてタマネギです。ざっと試算して五千個となりました。
毎週少しづつ施肥(発酵鶏糞)を欠かしません。
それを見て奥様は顔をしかめています!
なぜなら大きく育ちすぎて、その分腐りやすく保存が困難になるからです!
ですが、Kさんは何食わぬ顔 同じ育てる身としてよ~くわかります
隣の、Nさんの農園に移動
何弾目かのブロコッリー
一斉に成長したら一体どうするのでしょうか!?
既に中心が収穫されたのちに、わき目が
すくすく育ってきております。
毎年どうしていたのかなあ⁇
記憶にないなあ( ^ω^)・・・
ソラマメ&エンドウ豆
冬の霜と風の影響もなく育っています。どんだけ育っていくのでしょう
左の奥にチラッとウコン!
先日、ある番組で認知症防止にウコンが効果あり!とのことでした。
以来我が家ではウコンが復活し毎日何らかの料理で使用されています。
カレーやピクルスなど、あるいは単にスプーン一杯、飲む前にと。
一時、ウコンは危険との情報に慌てて遠ざけたものです。
よくよく調べてみると、肝臓等に弱みのある人には逆効果ということですが
私は元来、胃は弱いけど肝機能には自信があり何ら問題がないとわかりました。
しかも認知症防止によいとなればバッチリ
ウコンは、クルクミンと呼ばれた黄色色素を主成分としたミネラルや食物繊維を豊富に含んでいるといわれているそうです。
またウコンの種類は世界には50種以上あるそうです!
日本には秋ウコン(白い花)と春ウコン(ピンクの花)があるそうで、秋のほうが春より10倍ほどのクルクミンが含まれています。我が家は、(Nさんも)もちろん秋ウコンです。
最後に
どうしたことか!? 肥料不測のナバナ。隣の水菜は、最盛期を過ぎた残り物です。
よく降りますね。明日も3月下旬の陽気とか・・・ 了
菜園レポ ~ 第1ファーム(自宅南側75坪)
雨上がりの我が家テラス前の菜園の様子です。
暖冬のせいか、野菜の成長がすこぶる順調です
手前から、超極早生タマネギ、早生、中生、晩生と約500個育てています。
一人娘に送る分を差し引いても多すぎますよね
10個づつ約20組をテラスの軒下などにつるして保存して、残りは隣人や妻の友人たちの元へと消えています
手前が超極早生です。
近年、育ち盛りになると茎の萎縮や変色(べト病)をきたし成長しを妨げています。
そこでベト病の発症前に収穫可能な超極早生に目を付けたわけです。
大成功!バッチリ、ここ2年出来具合は上々です。更に、保存状況も晩生より良好です。
中生、晩生は収穫前にベトであまり大きく育っていません。
地中のウイルスを根絶しない限りダメなのでしょうか!? どうすれば退治できるのでしょうか
マルチは除草効果はありますが、出来具合にはそれほど影響なさそうです。
例年だと、今頃は霜と風でキリキリ舞いで痛めつけられ散々な姿になっているのですが今年は元気溌剌、
一体どうなっていくのでしょうか?
チンゲンサイなど早やくも花が咲き始めています
リーフレタスとサラダ菜
~ 以前は葉っぱをちぎって収穫してたのが、今は根からカットしています。
菜園拡張(第1、2、3ファーム)による大量生産の結果、余裕が生まれています。
ことあるごとにご近所にお届けしております。我が菜園の目下果報者です~
花芽を食すナバナ ~ 新芽を食すナバナより成長は早そうです。
ホウレンソウ 大きくなっていますが、色合いがイマイチですね。
虫被害の目立つカブ
ブロッコリ―
一回目のバレーボール大を収穫後、約1か月したら2度目は早や花が咲きそうになっていて慌てて収穫しました。
改めて新鮮な玉を付けてくれることでしょう
白菜も、黒くて小っちゃな虫に食い散らかされてレースのカーテン状になっていたけど時期が来ればしっかりですね。
ちょっと目を離すと、こんなに大きく・・・
例年とは勢いが違う気がします!
昨日、Kさんにtトンネル栽培のリーフレタスにアブラムシが付き始めたと言ったら、水をかけるようアドバイス頂いたので、今朝早速、小雨の中そのようにやってきました。ビニールをはいだままにしているので、今からでも保温のためビニール掛けに行かなくては! だけどまた雨が降ってきたし・・・。今晩の冷え込みで虫どもも耐えるかもしれないし・・・ 了
菜園レポ~シイタケの原木栽培~第3ファーム(N農園)
画像の時は昨春(3/31)。
伐採されたまま宙に浮くクヌギの大木。
二人乗っかり何かやらかしている ? ・・・いい大人が基地づくりでもあるまいし( ^ω^)
所は、N農園の近くの池のほとり。
我らが団地の際とあって、市が危険防止のため伐採との報を菜園仲間のN氏(画像ブルーのつなぎ)が入手!
早速、市と交渉し(?)我ら3人、後始末を引き受けることにした。
~運搬作業・手順~
① 持ち出すために手ごろな大きさに電ノコカット。そのためには、宙に浮いた状態から地上に落下させねばならない。
周囲の立木に寄り掛かった枝を掃うか、立木を切るかの協議中だ。
② 切断された丸太の土手上げ。急斜面の土手は上り下りするだけでも難儀するほど。
ましてや50~100キロ近い大木途中で押し潰されたらかなわない。
しかしお二人と違って技術も経験ももほぼ皆無な私が誇れるものは、体力、とりわけ足腰の強さのみ。
俵転がしならぬ丸太転がしで行ける限りあげていく。
途中見かねたN(手ぬぐいの農園主)さんが、ユンボとロープで引き揚げてくれた。
この程度だと、私の人力でもこの急斜面をクリアーできた!
③ トラック輸送 積み込みは小型ユンボが威力発揮!
同昨春、運搬後一週間経過(4/7)
~原木への菌打ち作業~
① 穴開け ドリルでYさんと二人で作業した。
横20センチ、縦5センチ間隔がベストというがその辺は二人とも適当だ。バンバン開けていく!
② 打ち込み 冷蔵庫で保管されていたシイタケの種(種駒というらしい)の塊からコルク大のの種駒をはがし
(簡単にはげる)、穴に突っ込み金槌で打ち込む。
③ 保温管理 摂取された種駒の菌糸が確実に原木に反映しまん延させるためには保温管理が必要らしい。
またその作業は「平伏せ」とも言うようだ。
遮光ネットや藁とかブルーシートでもよいらしいが原木にたっぷりと水分を含ませてから覆い保温しておく。
Nさんは不在(本職の仕事)だったので、二人で種駒を余らしてもしょうがないのでバンバン打ち込んでいった!
この種菌すべてからシイタケが生えるのだろうか?
それとも菌糸を植え付けただけで、どこから顔を出すのかわからないのだろうか? すべてから顔を出したら大変だよ!?
打ち込みを終えた原木は別荘裏手の日陰に保管。
そして9か月経過した(1/16)たある日のこと。
Nさんが、「出来てたぞー!」と言って両手ほどのキノコ(?)を見せてくれた。
妻にも見せたが明らかに何か違う!?
右手の遮光シートをめくり確認してみた。
(このあたりマムシが多いから要注意!昨年は私も2つ殺生した。この季節は大丈夫)
椎茸とは、似て非なるものであった。
以前の原木からは、数は少ないが・・・肉厚でいかにもジューシー 出そろう日が待ちどおしい
我ら農園主のシイタケ ・・・・いったい何者だろうか?・・・どのように処理されたかは誰も知らない(^)・・・
食卓に乗るのは2019年春に移植したのだから2年後の秋(2021年10月頃)にとなるだろう。
旨く行けば3~4年楽しめそうだ。