梅雨晴れが続き、連日の畑作業で大忙し💦、レポの気力が湧かず、ようやく6月20日の山行報告が今に🙇なった。
今日から3日間、久しぶりの豊田ライフ
しかし、現況は依然として温泉♨️や外食など遊興への目はシビアー
そのため余暇タイムだけは有り余るほどある。
ブログ作成に充てるチャンスだけど、スマホ操作は無茶苦茶クタビレル🤷🏻♂️
自宅から約15分、名阪久我ICから程なく亀山市関町越川集落に。(6:10)
林道歩き〜癒しの風景1
🅿️
2
杉林
3
隠れ滝
4
枝谷の滝
5
主谷の滝
林道終点
予想通り登山道案内は一切無い。踏み跡さえ無い。
この日は私にとって
過去三大過酷山行となった。
このルートは2度と歩きたく無い
幻のルートのままにしておくべきだった。
故に、可能な限り詳細にレポを作成します。
スマホの示す方向だが気が進まない。
むしろ右手の尾根から攻め登る方を選ぶ。
狙い通り明瞭な登山道現れる。
しかもテープも定間隔にとの安堵もたちまち
これは杣道?
山林境界を示すテープでは、との疑問が沸々。
尾根細り暫し急斜面を登ると荒れ酷く進行不能❗️
スマホでルート確認すると、破線をかなり逸脱。
引き返すことに、15分のロス。
破線は谷芯をさしているようだ。
急斜面をタッタッタ、ズルッと🎶
谷芯も少し進むと、岩と倒木が錯綜し
とても進めそうに無く崖を登り直す。
暫し大小の岩越との格闘中、
急に足下が空けて滝が現れた🤩
酷いゴーロエリアだが、苔蒸して美しい🌀
右が上部で左下へ落ちているのだが(^^)
更に、木の根も越えて
素晴らしいブナ林に差し掛かり始めた。まるで原始林?
冷涼な谷風が火照った身体に気持ちイ〜🌀
この日は、最後までタオルは不要だった。
岩だらけだが、意外にしっかりで快調に登る。
滝が近くなる。
上に回り込む。
もうちょっと
滝上部に出た!
上部には、独自の滝も
その滝壺からの水が2箇所の落ち口から白糸を垂らしてた。
新たなステージの始まりです。
見た目以上に斜度がキツイ上に、地面は水が滲み石が浮いている。
この肩を乗り越えるしか無い!
立木の間隔が広く左右の足の置き場を確保して、
目の前の立木に移ろうとして、手前の岩角に手を掛けた途端に、
グラッと抜け落ち転げ落ちていった。
谷底から乾いた音が木霊して来て私の身体は凍り付いた。
これ以上直登は無理と判断して、スマホと肉眼でルーファイ、、
この植林帯を谷底に向かう。
谷芯のゴーロ道を上に向かう。
また、かなりの落差の滝だ!
右斜面をトラバース
スリップしたらひとたまりも無い!
滝上部に出たら右下にも滝だ!
この時期限定の名爆?オンパレードだ❣️
今更引き返すには遅過ぎる。
あくまで攻めの姿勢を失わず、
いかなる場合にも最新の注意を怠らず、
続きは明日⛰
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