グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

新年会は食事会

2020年01月20日 11時52分41秒 | 食べログ

集合地点の亀山から約1時間で目的地(名張市)にゴール。

名張駅に近い高台で彼の自宅からも近かった。瀟洒な家屋が目立つ。

指示されていたから電話したらホントに1分もしないうちにホスト役?のTさんが現れた 

(正面遠方から手招きする彼だが見えるかな?)

 

道路わきの階段入り口に手製の案内があった。

桜スタジオという店名?のようだ。

 

一軒目の別荘の先だった。

予想より立派で、敷地面積約90坪に約35坪の建物で、板戸を潜り切石の踏み台を玄関に向かう。

聞いていたログハウスというよりは私邸、別荘といった風な佇まいである。

 

 

庭木も常緑樹で、自然な感じが家屋とよくマッチしている。家屋の2方向は広い濡れ縁(テラス)である。BBQしたらいいだろうと勝手に思う。

 

 

お邪魔する。

正面の壁に注目されたし!




 

。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銅板画というのであろうか? 精緻かつ重厚感が素晴らしくつい引き込まれそうになる。

来店する者はこの作品を見るだけでも来たかいがあったと思うすることだろう。

 

日展会員の作品がこうして拝見できることに感謝である。

暮れに見た草間彌生さんの南瓜を思い出した(TAOYA志摩にて)。

 

入ってすぐ左のコーナー。

 

さらに奥へ進むと、「愛」の額が・・・娘さんの作品とのこと、・・・奥様の趣味の良さがうかがわれる。

 品の良い家具や調度品を集められている。

 

 「さあ、どうぞどうぞ」

とにぎやかな彼に誘われて、メンバー全員が席に着く。すでに準備万端だ。

野菜は彼の菜園(第5ファームまでと豪語)から調達できるとしても、すべての食材集めから調理はすべて奥様お手製だ!

 

 料理はもちろんのこと器もも素敵だった

 

40年ほど前、彼ら夫婦と私たちの4人で彼の知人が経営する軽井沢のペンションを借りたことがある。

ホテルとか宿とかしか知らなかった私は、食事はどうするのか不安になっていた。

すると彼女はて大きなバッグから食材をいろいろとだし、手早く料理をはじめ、あっという間に豪華なディナーをテーブルに披露してくれた 

私も妻もあっけにとられただただ眺めているだけであった。

彼と奥様は学生の頃、テニスコートに咲いた恋を成就されているのだが、その当時から料理が得意であったそうだ。

 

 

 ドリンクコーナー ; メンバーは全員車なので、ノンアルコールにしていただいた。

 

いただきま~す

ナント手前は、栗あんこ 人気が高いのか減り具合が早い! すべての料理にひと工夫もふた工夫も凝らされていて旨~い

 

 

 栗あんこ! 隣の野菜は我が家の食卓にも出てくるがおなじものなのかなあ!?

 

ブロッコリンもこんな風に肉とコラボするとワンランクアップ

 

 笹ずし 奥様の実家の糸魚川から直送の熊笹。山で日頃見ている笹の2倍の大きさだ! 

一番左はクルミですね。我が家では野菜サラダなどによくマッチしますがこんな使い方も( ^ω^)・・・

 

( ^ω^)・・・*#%汁  忘れたが、北国の一品のようだった。

 デザート

 楽しいひと時は瞬く間い過ぎ去る。

陽が落ちるの早い。

暗くなる前にお開きとなり『桜スタジオ』を後にした。

 

 Tご夫妻に感謝。

 

 

 


新年会で石山観音巡り

2020年01月19日 09時48分09秒 | グルメ

元同僚Tの奥様の店で新年会 2020年1月18日(土)

関ドライブインに11時半集合(自宅から約15分)して、私とMの車に7人が分乗し名張までの予定。

幹事の私は、危ういと思われるメンバーには前日に電話確認済・・・それでも心配は尽きなかった 

そして当日、自宅に近いNをピックアップ。時間に余裕があったので、途中にある石山観音を案内することにした。

予報に反しお天気は上々 

未知の延長線上のピラミダルな山が錫杖ヶ岳でその背後の名阪国道を走って伊賀上野から名張へと向かう予定デス。

その前に、その麓近くの石山観音に向かいます。

 

駐車地裏の階段を下って小谷に降りると

いきなり両岸の岸壁がせまります

Nも初めてのようで岩肌に掘られた摩崖の地蔵に魅入ります。

「グラさん、これは鎌倉時代のものですよ」とさすが慧眼!

この方は、元職場の同僚で近くのお寺の住職です。

現在、天台宗の総本山西教寺の教学部長。エライ方なのです。

この日は仲間との新年会ということでラフな装いです

対岸の壁の底部に3梵字

三梵字を見つめる2体の地蔵 手前が座像で奥が錫杖の立像

 

 

 

車道に戻り、20mばかり戻ると石山観音公園の看板がある。

 

入り口まじかに控える2体

阿弥陀如来立像は県文化財に指定されているようだ。

聖観音立像はこの後、中腹の巡回路に、そして地蔵菩薩立像は山頂尾根で見られる。

 

 

ご尊顔をズーム。

 

少し階段道を登ります。大岩が見えます! しかし馬の背の巨大な岩はこの程度ではすみません。もっと先デス!

 

 合流地点の観音様に2番の立て札がありますが、これは西国三十三カ所をまねているのです。

巡回路を左に進むと、県文化財の聖観音立像に出合います。

この後、馬の背に差し掛かる前に引き返しました。集合時間が差し迫っていました。

 

 Nさんのお勤め先の西教寺の今年の年賀状です。

今夜からいよいよNHK大河ドラマ「麒麟が来る」の放映が始まりますね。

 

 

集合場所の関ドライブインにはメンバー全員5分前集合完了です

2台に分乗して、いざ名張へ。、 

新年会ランチレポはまた明日。 了

 

 

 


八朔の収穫完了デス!!

2020年01月17日 21時52分40秒 | 菜園

一本の木から217収穫! しかもデッカイ!!

自宅南側の菜園の片隅に八朔と甘夏とイチジクが各一本ずつ育っています。

イチジクは昨年植えたばかりなのでまだ実がなりません。来年は収穫が期待できます。

甘夏はコンスタントに毎年収穫できますが、八朔は近年隔年で収穫できています。

多分、摘果せずなり放題なのでそれだけ樹木の消耗がきついのでしょう。

で、昨年は確か6個しかならなかったこともあり今年は豊作でした。

 

30~45日段ボール箱に入れて座敷に保管するとより甘くなるはずだ。

1/15 試しに25個収穫。その夜、2個食べてみたら既にビックリするほど甘く美味かった。この暖冬のおかげかな

 

 

翌1/16 100個収穫!   

 

 

 

 そして本日、1/17 残残り92個すべて収穫。 

 

 25個+100個+92個=217個

 座敷の隅に約1か月間保管しておくとより甘くなります

 ヒヨドリが止まるので糞で白く汚れたりしているので、すべて、水洗いして一日干して段ボールに保管します。


 

 

 妻の活動圏すべてに3~5個配づつと娘に配ると残りは100個ぐらいになってしまいます。

私たち夫婦は八朔大好きなので、毎日2個づつ食べて50日ぐらいで多分なくなるでしょう。

2月中旬から3月初旬にかけて、甘夏も一本あるので、多分250個ぐらい収穫が見込めます。

私たちは甘夏はそれほど好きではないので、大半ご近所に配ります。残りはジャムにします。

 

明日は、退職者の会の新年会で名張に出かけます。

最近、元同僚の奥さまが予約制のレストランを開業したので、初めてお世話になります。私は幹事なので一人5000円で予約しました。

お互い結婚したての頃、彼らの良く知っている軽井沢のペンションに宿泊したことがありますが

奥さまの手際のよい料理に感嘆させられ、しかもその味の良さに舌鼓を打ったものです。

お二人は大学のテニスクラブで知り合い結婚しております。奥さまにお会いするのは何十年ぶりでしょうか!? 楽しみです。

ランチなので、飲めないのが少し残念です。私は運転手なので、ノンアルで我慢です。

 


猿投七滝~猿投山登山オプショナルツアー

2020年01月16日 22時47分05秒 | 登山

2020/1/10  猿投山登山

下山途中の西ノ宮から長い林道歩きとなります。

タラタラ歩いてると余計に疲れるので、小走りですがジョグしていきます 

この先しばらくして、分岐地点から猿投七滝の登場です

① 血洗いの滝 

 

案内図

 

② 二ッ釜滝 これより林道を外れ右岸の遊歩道歩きとなります。

まずは橋を渡って・・・

こんな感じのところをホイホイと

 

 

 やがて滝は見えねど素敵な標識が次々登場

 ~険しい崖のため、見えそうで見えない~って感じ



③ 白霧の滝 冬の白い陽と碧い苔! ナイスですね 

④ 千鳥の滝

⑤ 白菊の滝 

 木立の間からチラッと。

 

チラチラ覗きますが何が何やら?

 

カーブ地点から振り返ると オッ、見えた! 

白菊か千鳥か、はたまた、、白霧の滝か?

更に下ったところで、柵を越えて大岩の突端から下を除く。

  どんどん降る。

 

⑥ 乙女の滝

この標識もナイス

 グイ~ンと~切り返えし激降ると・・・

 

 

 滝壺展望ポイントから見上げると、先ほどの大岩がせり出していた

 

あと残るは7つ目の滝だけ、と思い探すがこの時点では見つからなかった。

 

 やがて遊歩道も切れて、再び車道に合流する。その場所に案内看板が立っていた。

                 ☝ 見っけ!!       

       「道」がなければ諦めるしかないか 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


軒下の葉牡丹

2020年01月15日 09時32分31秒 | 菜園

今朝、我が家のテラスは。 予報が外れ得した気分

猿投七滝と剪定レポはしばし中断して、庭先のほっこり風景、をお届けします 

切り干し大根の下の素焼き(プラ)の鉢は!?

第2ファームで収穫したウコンです。大きいウコンはすべて、自治会長さんに上げました。糖尿に良いと言うことなので

たった2輪のくせに主張が強いんですよね

これより本番の葉牡丹

軒下の犬走の横の細長い花壇に無秩序に植えられています。元職場の先輩M(僧侶)さんから毎年大量の苗をいただき、ご近所さんにもらっていただいていますが、妻によれば各玄関先で見事に育っているとのことです。我が家は地植で管理が悪かったせいか虫だらけでしたがこの時期になって勢いを取り戻したようです 6種類ぐらいあったと思いますが、どれがどれやら

 

 

 

ココからは玄関先デス。若い頃、登った山で記念に集めた石です。

ヒマラヤのマニ石?もあります(手前の二つの石の下)。印パ・チベットの国境付近でした。

小さい苗を鉢に寄せ植えしてみました。徳利片手の狸さんはおなじみの信楽焼です。

妻がお正月気分に添えたものも( ^ω^)・・・

 

今日はこれからお弁当を購入して、榊原温泉デス