まるぞう備忘録

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想いと現実化の考察。2

2020-11-21 10:54:43 | 陰と陽の理論

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 現在Amazon Primeで配信されているアメリカドラマ「ユートピア〜悪魔のウイルス」はまさにこの時期という猛毒注意の内容でした。


 以下ネタバレあります。この猛毒ドラマこれから観るよ。という方はご注意くださいね。
 それでは、ユートピアの中にある三つの猛毒について。



猛毒1 陰謀組織の手口。

 このドラマの原作である英国のテレビシリーズは2013年放映です。まだ人々はパンデミックなんて現実に起きるなんて。と思っていた時代の製作です。しかしAmazonでリメイクされて全世界に配信される今この2020年。まさに洒落にならないという話です。

 このドラマはアメリカ国内でウイルス感染が蔓延するというお話です。そしてこのウイルスは地球の人口を減らす計画で作られそして全米に撒かれました。
 重要なのは、ウイルスそのもので地球の人口を減らすのではなく、特効薬と称して国中の若者にワクチンを打たせること。そのワクチンは3世代に渡って人類を不妊にする。という壮大な人口削減計画でした。(人口が100億に迫り飢饉や戦争で人々が生命を落とすなら、人類そのものを不妊させて人口を減少させることが地球と人類を救うことなのだ。ドラマ終盤に明かされるプロジェクトの全容)

 最初は謎だらけ。パリーポッターと同じ英国原作ですから主人公たちは一つずつ謎解きをして、最後には巨悪黒幕の企みを暴きます。果たして彼らはワクチンの配布を食い止めることが出来るのか。

 世界中でCOVID-19の犠牲者がうなぎ上りの現在、この「ウイルス陰謀ドラマ」を全世界に公開するのは猛毒でありましょう。

 そして陰謀論者が好みそうな話。黒幕はどうやって大衆を動かしていくのか。という手口が非常に具体的に出てきます。これって本当にフィクションなの。言われてみればいかにもありそう。彼らならやりそう。そういう手口の数々。
 これはウイルスの話というより、今アメリカで起きている大統領選挙の話なんじゃないの。マスコミを使って世論を誘導したり、票の数を操作したり。
 たとえばビルを爆弾で破壊して崩した事象なのに、全世界の99.99%の人は飛行機が突っ込んでビルが爆破したと思い込んでいる。(この話も猛毒だからやめておきます。)
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/d9b188505a32ba6129c618e747c3c392



猛毒2 残虐性の発火。

 とにかく残酷なシーンが続きます。目を背けたり早回しスキップしなければ最後まで観れません。まるでこのドラマは、人の深層にある暴力性や残虐性を時限爆弾のように発火させる仕組みがあるかのようでした。個人の感想です。

 先日も新宿でホームレスの高齢女性をいきなり撲殺した事件がありました。自分の中の暴力性や残虐性を抑えられない人もいるのです。そういう傾向を持つ人がこのドラマを観たならば。サブリミナル効果で。時限爆弾のように暴力衝動が発火する。このドラマの演出にはそういうサブリーダーの猛毒を感じました。



猛毒3 陰謀論で大衆を操作する。 

つづく








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