また今日も陰謀論の架空の小説のお話です。
陰謀論の中に出てくる世界を支配する層。一体彼らの正体は誰なのか。本拠地はどこなのか。そういうことは明かされることはないでしょう。
なぜなら、人々がそれを知ってしまうと、彼らは無力になるからです。つまりそれほど人々の想念には力があるということです。
彼らがゴイムと蔑む大衆ではありますが、彼らの想念の圧力が一番脅威であります。
彼らにとってゴイムの想念とは。うまく利用することで社会を自分たちに都合の良いようように誘導して行けます。ゴイムという眠った羊の群れを連れて行く。
社会に不満を蔓延させる必要性。
彼らにとってゴイムは眠ったままが都合が良い。
眠ったままの羊とは。
目先の物事だけに反射して動く人間。
眠ったままの羊(ゴイム)が多いほど、その社会は扱いやすい。ではどうすれば社会のゴイム率を高く維持することが出来るか。
社会の不満を蔓延させること。
不満心に着火すれば人々は簡単に煽られる。煽られた羊は簡単に誘導出来る。
だからゴイムの社会は常に不満が活性化している温度に保つこと。
人間の嫉妬心は最も原始的な衝動。
だから嫉妬心を煽るように、貧富の差を拡大させることは、ゴイム社会の不満活性化の維持に非常に有効である。
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では逆にどうすれば、社会のゴイム率を下げることが出来るか。
それには二つの柱がある。それは「理性」と「寛容性」である。
1,理性
煽られた直情的衝動に呑み込まれないブレーキを理性と言う。
自分の中に沸き上がった不満と怒りの感情のブレーキを理性と言う。
そのテクニックの一つが陰と陽。表に見えることと真実が真逆であること。今自分が見えていることの正反対真逆が実相であること。勝っている相手が実相では負けていること。負けている自分が実相では勝っていること。
私達一般庶民も、羊飼いを称する人々も、陰と陽の仮説の原理の前では全員平等であるということ。
そのテクニックの一つが半分半分の視点。ゼロイチ思考は人を直情的にさせる。いや待てよ。自分の半分は間違っているかもしれない。相手の半分は合っているかもしれない。
ゼロイチの轍(わだち)から抜け出るためのテクニック。半分半分の視点。
●ゼロイチ度合いが高いほど、自分の感情の呑まれやすい
→ゴイム度高い
●半分半分度合いが高いほど、自分の感情に呑まれにくい
→ゴイム度低い
●陰陽の視点=目先で起こっている事象の正反対を観る(あまのじゃく視点)
→ゴイム度低い
2,寛容性
絶対に許せない人許せないことが心の中で多いほど、それはオモリとなり、心が水中に沈んでいく。硬い心は扇動に負けやすい。絶対に許せない相手絶対に許せない硬さが核となるから。
柔らかい人間はゴイムにはならない。
どのような扇動に対しても。
●心が柔らかいほど→ ゴイム度が低い
●心が硬いほど→ ゴイム度が高い
柔らかい心とは。悲しい出来事に一緒にいること。悲しみを慈しむ。
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つづく
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