1974年10月の会津遠征、二日目(27日)です。
先ずは会津線の1391レを途中まで追いかけます。
スタートは西若松ですが、昨日日中線で撮影したC1163の登板でした。
会津線 西若松 1391レ、C1163
追いかけて、朝靄の中を行くシーン...
柿の実は色づいていましたが、未だ葉が多く実が目立ちません。
柿の実は色づいていましたが、未だ葉が多く実が目立ちません。
会津線 門田~上三依 1391レ、C1163
三発目は第一大川橋梁、雨が降っていました。
会津線 桑原~湯野上 1391レ、C1163
1391レの追いかけ、最後は第六大川橋梁です。
会津前 楢原~会津落合 1391レ、C1163
今来た道を逆戻り、次は只見線の根岸~新鶴間、沖中田春日神社付近へ行って区間貨物を撮影。
以上只見線 根岸~新鶴 1493レ、C11312
再び会津線に戻り、臨貨を追いながら南下です。
臨貨の一発目は第二大川橋梁、紅葉は綺麗でしたがお天気が悪化、霧雨で見通しが大分悪くなりました。
会津線 桑原~湯野上 8393レ、C11197
湯野上停車中(入れ替えも行っていた?)に追い越し、9月にも撮影した築堤へ...
会津線 湯野上~弥五島
最後は会津田島でスナップし、そのまま帰京しました。
非公式側第一動輪とクロスヘッド
おまけ、歳の数は現在の丁度1/3でした。
以上全てT1974年10月27日撮影
この短い編成の貨物列車を走らせていたのが、赤字の根源だったのでしょけど、鉄はそれで楽しめましたね。
私は冬場しか撮れませんでしたが、紅葉も絶景ですね。
只見線や会津線の貨物列車、長くても10輌程度でしたね。
この日は臨貨の方が長いというのも面白いですね。
第二大川橋梁、シャッターが遅れないように緊張する場所でしたね。
冬の写真、以前拝見しましたが、素晴らしかったですね。