幼い時からのお友達が誘ってくださり時代祭を見に行く。12時半ごろから現地に着いて、用意してくださったお弁当をいただきながら待つ。12時に京都御所から行列が出発され平安神宮まで4,5キロ2時40分ごろ私達の待っている鳥居の山門前を通うられ長い行列を堪能しました。小学生ぐらいの子たち、馬に乗った方や、お伴の多くの方も長時間歩くのも大変だったでしょう。総勢2000人ぐらいとか、長く伝統を守られて大変でしょうね。明治維新、江戸、安土桃山、織田公上洛列、室町、吉野、楠公,淀君、大原女、白拍子姿の静御前 等。平安神宮の創建を祝って始められたとかで動く風俗絵巻と言われて歴史装束で、鮮やかでした。神宮手前のよい席を用意してくださりいい思いでの一日となりました、お友達にも大感謝です、。
9月5日、台風の加減で雨続だったのにやった晴れた1日、例年のように立木観音の千日会にお参りする。今回も裏道を歩くので南郷公園に駐車して1時間余り、登り道を歩く。弘法大師1200年祭で像が正面に御開帳され書家さんの書を献納されるのに書家が書かれていました。いつもの手順どうり、護摩木にお札に無病息災、家内安全、をお願いしてきました。しかも千日分おまいりした御利益があるというありがたいことです。例年のかぼちゃとナスの味噌汁と、おつけものと白いご飯、そぼくで、又沢山炊かれるので、おいしいです。お連れの友もみな元気でお参りすることで元気をもらっています。帰りに立木音楽堂により久しぶりに水の流れを眺めながらゆったり、時を過ごせました。
がんこ寿司 岸田城主岡部氏の新茶屋の跡地を岸和田の財閥寺田家が作った別荘をがんこ寿司が購入五風荘で我々にしては敷居が高いと思ったけどミニ懐でお手頃?でした。
五風荘(がんこずし)の回遊式の庭、たくさんの鯉が泳いでいて、立派な庭を管理されるのも大変でしょうね。がんこ寿司さんはちまきしっかり締めて旧跡守ってくださいね。マンションになるのを市の骨折りでお城前の景観が台無しにならなくてよかったね。大津市の瀬田の城址も、高層マンションが立ってざんねんですね。
蛸地蔵天性寺。天正年間岸和田城が襲撃されたとき数千の蛸と、一人の法師が現われて城を救ったといういわれから、別名蛸地蔵寺と言われている。改築されて綺麗になってました。
梅雨晴れの一日テレビでロケをしていたので貝塚の町を散策して、岸和田城を訪れる。水間寺には愛染堂があり、身分の違いを乗り越えて結ばれたお夏、清十郎の墓があった。長谷川長次郎、田中絹代の懐かしい名前の出演に際してお参りされたんでしょうね、石碑がありました、京滋バイパス~第2京阪~近畿道~阪神高速~阪奈道~貝塚。